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ドコモでんきにメリットある?デメリットのほうが大きいのでは?

ドコモでんきのメリットとデメリット

 

結果からお伝えすると、ドコモでんきのメリットはエコ活しながらポイントが貯められること。デメリットは料金が高くなってしまう人がいることです。

 

とくにオール電化住宅や夜間帯の使用量が多いご家庭には不向き。

 

逆にそれ以外のファミリーでは、効率よくdポイントが獲得できたり、環境に配慮した活動がドコモでんきを通してできます。

 

この記事では、ドコモでんきのメリットとデメリットを紹介すると同時にその理由についても解説しています。

 

ドコモでんきへ切り替えようか迷っているなら参考にしてみてください!

 

ドコモでんきの乗り換え窓口


ドコモ公式特典 最大20,00ポイントが当たる大抽選キャンペーン(※2025/9/30 23:59まで)
GMO申込特典 8,000円キャッシュバック

ドコモ公式サイトでは抽選で最大20,000ポイントが当たるキャンペーンを実施しています。


ただ抽選なんですよね。


その点、GMOとくとくBBでドコモでんきを申し込むと8,000円のキャッシュバック特典の対象となります。


適用条件をクリアし正しく申請すれば確実に入手できるキャンペーンとなります。


 

 

※:特段記載がない限り、価格はすべて税込み表記です。
※:2025年6月30日時点の情報で、最新のものと異なる場合があります。

 

 

 

 

 

口コミから読み取るドコモでんき5つのメリット

ドコモでんきのメリットを紹介していきます。具体的には以下です。

 

それでは、1つひとつ解説していきますね!

 

 

メリット1.SDGsの取組に貢献できる

ドコモでんきで達成できるSDGs

 

ドコモでんきのメリットの1つに目に見える形でSDGsの取組に貢献できることです。

 

マイバックやマイボトルなどを利用することで日々取り組んでいる方もたくさんいると思います。

 

ただどんなに意識しても、再生可能エネルギーを積極的に活用する取り組みには、家でも建てない限り中々貢献しにくいのが現状です。

 

そこで注目したいのが、ドコモでんきのGreenプランです。

 

「ドコモでんき Green」は、なんと再生可能エネルギー比率が実質100%、CO2排出量が実質ゼロというエコなサービス。※

 

必ず使うお家の電気にドコモでんきを導入するだけでSDGsにもっと貢献できるのです!

 

 

地球にやさしいサービスに興味のある方は、よかったら「ドコモでんきGreenのSDGs」の記事も参考にしてみてくださいね。


 

 

※:LNG火力等の電源に非化石証書を使用することでCO2排出量実質ゼロを実現

 

 

メリット2.Wキャンペーンの対象になる

電気料が少し安くなるだけの電力サービスが多い中、ドコモでんきではdポイント還元+キャッシュバックのWキャンペーンの対象になります。

 

キャンペーン キャンペーン特典の詳細
ドコモ公式特典 最大20,000ポイントが当たる大抽選キャンペーン(期間:2025/9/30まで)
GMO申込特典 GMOとくとくBBからドコモでんきを申し込むと8,000円のキャッシュバック

 

当たるか分からないけど、とりあえず公式キャンペーンにエントリーしつつ、一方ではちゃっかりキャッシュバックを貰う

 

ドコモでんき×GMOで申し込めば、こんなことができるのです!

 

 

ちなみにドコモ光に加入している人がドコモでんきのみ申し込む場合と、ドコモ光と一緒にドコモでんきを申し込む人では窓口が異なります。


 

\ 現在ドコモ光加入中の方はこっち!/

\ ドコモ光+ドコモでんき申込はこっち!/

 

 

 

メリット3.ドコモでんきに乗り換えるのは簡単

ドコモでんき3つ目のメリットは、乗り換えるのが簡単なことです。

 

どう簡単かと言うと、Webから申し込みするだけなのです!

 

初期費用 不要。乗り換えるのに費用はかかりません。
現契約の解約 不要。あなたに代わってドコモが手続きしてくれます。
工事の立会い

原則不要。作業日は地域の電力会社から通知されます。
※一部オートロックなどの解錠で立会い、停電が発生する場合があります。

 

あなたがやるのは初動の申し込みだけ。あとは全ておまかせできるのです!

 

ちなみに代理店のGMOとくとくBBからドコモでんきを申し込むと、キャッシュバックの対象になるため簡単+お得になります。

 

 

詳しく知るなら「ドコモでんきに乗り換えるときの注意点」の記事が参考になると思います。


 

 

メリット4.支払いも管理もまとめることができる

ドコモでんき4つ目のメリットは、電気の使用量や利用料金をスマホアプリで確認できることです。

 

しかもドコモでんきだけでなく、スマホや光回線も同じアプリで一元管理できるのが便利なのです!

 

ちょっと安いからと言って、つぎつぎに色々なサービスに手を出した結果、訳わからんことになった。という経験はありませんか?

 

実際、ボク自身が経験したことなんですが、何にどれだけ払っているのか把握するのが大変になるんですよね。

 

このような経験から利用するサービスは、ある程度1つの会社に絞ったほうが利便性が高く効率も良くなると個人的には思います。

 

 

何だかんだシンプルなのが一番。ドコモでは支払いも管理も他のドコモサービスとまとめることができます。


 

 

メリット5.ドコモ経済圏を攻略しやすくなる

割引制度・サービス 毎月の割引額(1台あたり)
ドコモでんきセット割 110円
ドコモ光・home5gセット割 1,210円
みんなドコモ割 1,210円
長期利用割 220円
dカード支払い割 550円
合計の割引額 3,300円

※2025年10月以降のドコモMAX(~1GB)で、みんなドコモ割を3回線以上、長期利用割を20年以上、dカードお支払い割でdカード PLATINUM、dカード GOLD、dカードGOLD Uを利用した場合

 

 

ドコモでんきの単独利用はオススメできません。

 

なぜならドコモでんきは、docomo経済圏攻略の一翼を担っているから。上記の表を見れば、この意味が分かりますよね。

 

ドコモでんき単独では小さな割引でも、docomoスマホとドコモ光を組み合わせることで大きな割引となる。その割引は家族1台1台に適用されます。

 

また、最後のトドメにdカードPLATINUMか、dカードGOLD(あるいはGOLD U)をコンボさせれば、ポイント還元率アップというボーナスも獲得できるのです!

 

たとえば、ドコモの新プラン「ドコモMAX」を契約している場合、以下のような計算になります。

 

5,698円(月額)-3,300円(割引)=2,398円(支払い額)
1,000円(税抜)ごとに最大20%還元で、400ポイント進呈

 

ドコモでんき含め、割引制度・サービスをコンプリートすると、なんと半額以下になるのです!

 

 

 

 

ドコモでんきの口コミ・評判を解説!

 

ポイントを上手く貰って賢く活動している人たちの口コミ

 

 

ポイントを上手に貰って賢く活動している人たちの口コミが確認できました!

 

中には電気代をゼロ円にしてしまった強者まで発見しました。賢く活動している人からは総じて評判がいいようです。

 

いまだとWキャンペーンを活用すると、ドコモでんきにお得に切替えできますよ!

 

 

少し高いのは理解しつつ、ポイントをうまく活用している人たちの口コミ

 

 

ドコモでんきは、3つ目のデメリットでも触れている通り、決して安いわけではありませんが、ポイントを上手に活用すると費用が抑えられます

 

実際、口コミでもそのような投稿が確認できます。

 

加えてドコモでんきはスマホの利用料割引にも貢献できるので、それぞれの費用を別々ではなくお家全体の固定費として捉えるとメリットを感じやすくなるでしょう。

 

 

\ 現在ドコモ光加入中の方はこっち!/

\ ドコモ光+ドコモでんき申込はこっち!/

 

 

 

東京電力と比較して分かった!ドコモでんき4つのデメリット

ドコモでんきのデメリットについて紹介していきます。具体的には以下です。

 

それでは、順番に解説していきますね!

 

デメリット1.時間帯による料金変動には対応してない

ドコモでんき1つ目のデメリットは、時間帯による料金変動には対応してないこと。夜間向けプランが用意されてないのです!

 

つまりオール電化住宅にお住いの方にはオススメできません

 

オール電化メニューといえば、一般的には夜の時間帯の電気料金が割安になるプランが多いことでしょう。

 

しかし、ドコモでんきは夜間でも料金は変わりません。そのため、結果的に割高になる可能性があるのです!

 

実際の口コミでも見られましたが、ドコモでもオール電化の方は断っているようです。

 

 

 

デメリット2.余剰電力の買い取りには対応してない

ドコモでんき2つ目のデメリットは、余剰売電に対応してないこと。そもそもドコモでんきには売電向けのプランがないからです。

 

そのため、これまで太陽光で発電し余った電気を電力会社に売っていたご家庭には不向きとなります。

 

地域の電力会社を継続して利用することとをおすすめします。

 

 

今後、どうなるか分かりませんが、今のところドコモでんきに買い取る仕組みはありません。


 

 

デメリット3.電気料金が安くなるわけではない

新電力といえば、一般的には地域の電力会社よりも安くなると思われがちです。

 

しかしドコモでんきは、たとえば東京電力(従量電灯BやスタンダードS)から切替えても基本料金や従量料金に違いはなく安くはなりません(※Basicの場合)。

 

その代わり、dポイントによる還元で差別化を図っており、ドコモ経済圏にお住まいならメリットがあります。

 

 

その他にも、逆に500円ほど高くはなりますが、その500円でSDGsに貢献できるメリットもドコモでんきにはあります(Greenの場合)。


 

 

デメリット4.燃料費調整制度の適用がない

ドコモでんきBasicは、東京電力で言うところの従量電灯BあるいはスタンダードSと同等の料金です。

 

東京電力の従量電灯Bは、規制料金プランであるため、燃料費調整額の変動単価に上限があります

 

一方スタンダードSは、自由料金プランにあたるため、燃料費調整額に上限がありません

 

ドコモでんきBasicは、スタンダードS側なので燃料費調整額に上限がありません。そのため現在、従量電灯Bで契約している人にはデメリットになる可能性があります。

 

逆にスタンダードSからドコモでんきに切り替えるのであれば、条件的には同じなのでデメリットになることはないでしょう。

 

 

ちなみに東京電力によると、過去2023年1月に従量電灯Bに比べスタンダードSが1.4倍程度、電気料金が高くなったという報告があります。


 

 

他方、ここ2年間(2025年8月~2023年9月)の燃料費調整単価はマイナスで推移しています。


 

 

ドコモでんきと東京電力を比較

ドコモでんきのメリットやデメリットを洗い出すために東京電力と比較してみました。

 

その結果が以下です。

比較項目 ドコモでんき 東京電力
時間帯別のプラン 提供なし

あり
(夜トクプランなど)

オール電化プラン 提供なし

あり
(スマートライフSなど)

売電向けプラン 提供なし

あり
(再エネ買取標準プランなど)

基本料金

Basic:10Aにつき311.75円
Green:Basicに+500円

10Aにつき311.75円
(従量電灯BやスタンダードSの場合)

燃料費調整制度 BasicもGreenも適用外

適用:従量電灯Bなど
適用外:スタンダードSなど

 

ドコモでんきでは、時間帯で料金が変動しないことが分かりました。

 

また売電向けプランも未対応なので固定価格買取制度を利用している人には不向き。電気代も変わらないのでメリットにはなりません。

 

燃料費調整制度も対象外となるため、燃料費が高騰したときは不利になります。

 

 

ただし、今現在スタンダードプランを利用しているなら、これまでに近い感覚で利用できる可能性があります。

 

ドコモでんきのメリットを確認してみるといいでしょう!


 

 

メリットとデメリットを調べた結果、ドコモでんきがオススメできない人

  • 地域の電力会社で規制料金プランに加入している人
  • オール電化住宅にお住まいかつ電気料金を安くしたい方
  • 余った電力を電力会社に買い取ってもらっている方

 

上記に該当する方には、ドコモでんきはオススメできないことが分かりました!

 

なぜならドコモでんきには、時間帯変動プランも売電プランも提供してないからです。

 

それだけでなく、燃料費調整制度も適用外なのです。

 

東京電力を例にすると、スマートライフプランや再エネ買取標準プラン、従量電灯B・Cなどに加入している人は、ドコモでんきに切替えないほうがいいでしょう!

 

 

メリットとデメリットから分かった!ドコモでんきがオススメな人

  • メインポイントがdポイントの方
  • 地球の環境問題やエコ活動に興味のある人
  • スマホやインターネットにドコモを使っている方
  • 支払いはカードで、できるだけ1つにまとめたい方
  • 地域の電力会社で自由料金プランに加入している人

 

上記に当てはまる人は、ドコモでんきがおすすめできます。

 

なぜならドコモでんきでは、地球にやさしい再エネプランに加入できるからです。

 

しかも窓口を選べば、加入時にキャンペーン対象になるだけでなく、契約中もお得にポイントが貯められます

 

ドコモでんきはスマホや光回線ともまとめられるので、管理も支払いも1つで済みます。

 

たとえば、いま東京電力を使っていてスタンダードやプレミアムプランで契約しているなら、ドコモでんきへの切り替えを検討してみてもいいかもです。

 

 

夜トクプランを利用しているけど、昼間利用が多くなってきたと感じている人にもおすすめ。見直すタイミングかもしれません。


 

\ 現在ドコモ光加入中の方はこっち!/

\ ドコモ光+ドコモでんき申込はこっち!/

 

 

 

ドコモでんきのメリットとデメリットに関する質問

 

Q1.ドコモでんきが高い理由は何ですか?

ドコモでんきGreenが高いのは、再生可能エネルギー比率が実質100%だからです。

 

再生可能エネルギーは発電コストの高さがデメリットです。なので言い方を変えれば、ドコモでんきが高いのではなく再生可能エネルギーが高いということになります。

 

実際ドコモでんきBasicの料金は、東京電力のスタンダードSと同等。しかもスタンダードSはBasic同様、燃料費調整額に上限はありません。

 

 

Q2.ドコモでんきは、どこの電気を使っていますか?

ドコモでんきは、沖縄電力エリアと離島を除く全国で提供しています。

 

エリアごとに供給している地域の電力会社(たとえば、東京なら東京電力、札幌なら北海道電力)と同じ送電網を使って提供されています。

 

 

Q3.ドコモでんきをお得に加入するには?

ドコモでんきをお得に加入するならキャンペーンを利用するといいでしょう。

 

中でもGMOとくとくBBがおすすめ。公式キャンペーンと併用してキャッシュバックがもらえます。

 

詳しくは「ドコモでんきの申し込み!とくとくBBではどうやる?」の記事が参考になると思います。

 

 


この記事を書いた人:弱電工事の元職人
電話やネットワークなどのいわゆる通信工事の元職人(電話屋とか弱電屋と言われることも)。ネットや電話、テレビなどのインターネットサービスを中心に書いています。