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ドコモ光×GMOはオプションなしでもお得?オプション不要の3社を調査解説!

ドコモ光×GMOはオプションなしでもお得?

 

ドコモ光×GMOとくとくBBはオプション加入なしでもお得なのでしょうか。

 

結論からお伝えすれば、乗り換えで10ギガへの申し込みならGMO×ドコモ光はオプションなしでもお得です。

 

その理由は、最大で45,500円のキャッシュバック特典があるからです。

 

そこでこの記事では、オプションなしでもお得な代理店およびプロバイダを3社ご紹介しています。

 

読んでいただければ、ドコモ光を申し込むならどのプロバイダを経由すべきかきっとわかるはずです!

 

よかったら参考にしてみてください。

 

 

 

 

ドコモ光代理店およびプロバイダのお得な特典

 

ドコモ光の申込窓口は大きくわける3つ。公式サイトと代理店、プロバイダなんですが、その内オススメなのが「代理店 or プロバイダ」からの申込になります。

 

そこでここからは、オプション不要でもおトクに申込できる代理店とプロバイダ合わせて3社を比較し紹介していきます。

 

 

キャッシュバック特典額の比較

GMO @nifty NNコミュニケーションズ
特典最大 45,000円 35,000円 20,000円
申込特典 10,000円※1 20,000円 10,000円
乗り換え特典 +15,000円
10ギガ申込み特典 +20,000円 35,000円 20,000円

※1:連絡希望日時を平日14~17時に指定すると500円増額中

 

3社をオプション加入が必要ないケースでキャッシュバック特典を比較してみました。

 

最もおトクなのは「GMOとくとくBB」で、最大45,000円もの還元が受けられるのです!

 

ちなみに、他社インターネット回線からドコモ光1ギガへの乗り換えでも25,000円なのでやっぱり他の2社よりもおトクです。

 

 

GMOとくとくBBではWEBで申込後、GMOからの電話確認をもって初めて申込が完了します。その電話連絡の希望日時を14~17時に指定すると特典金額が500円アップします。


 

 

キャッシュバック特典の適用条件の比較

GMO @nifty NNコミュニケーションズ
申込先 GMO専用サイト @nifty公式サイト NNC申込専用サイト
特典対象者 新規・転用・事業者変更 新規・転用・事業者変更 新規・転用・事業者変更
対象契約 2年定期契約 2年定期契約
開通期限 申込月含め5ヶ月以内 申込から1年以内 なし

 

続いては、3社のキャッシュバック特典の適用条件で比較してみました。

 

契約や期限に多少の違いはありますが、通常なら2年定期契約で申し込んだほうが月額も安くおトクです。

 

それに契約したらなるべく早く開通させたいと考える方がほとんどだと思うので、期限もそれほど気にならないのかなと個人的には思います。

 

 

3社の適用条件は、ほとんど変わらないといっても差し支えなさそうね。


 

 

キャッシュバック特典の進呈時期で比較

GMO @nifty NNコミュニケーションズ
特典進呈時期 開通月含む5ヶ月目※1 開通月含む8ヶ月目 課金開始月の翌月末
申請案内 開通月含む4ヶ月目 振込予定月の前月 ドコモ光申込時
申請手続き 受取口座の登録 受取口座の登録 不要
申請期限

案内メール送信日より
翌月の末日まで

案内メールに従って
登録してください

※1:開通月を含む4ヶ月目に手続きをした場合

 

最後に3社のキャッシュバック特典の進呈時期について比較してみました。

 

申請漏れや忘れが発生しないのはNNコミュニケーションズ。理由はドコモ光申込時に電話口で受取口座を聞かれるからです。

 

よって、キャッシュバック特典額は3社の中で最も低いですが、確実に受け取りたいという方はNNコミュニケーションズを選んでもいいでしょう!

 

 

代理店およびプロバイダの特典受取時の注意点

 

これまではお得な特典について比較してきましたが、ここからは特典受取時の注意点で比較していきます。具体的にはつぎの3つです。

 

 

それでは順番に解説していきますね。

 

 

注意点1:特典を受け取るために必要な利用期間がある

GMO @nifty NNコミュニケーションズ
利用期間 5ヶ月間※1 8ヶ月間 12ヶ月間
ペナルティ 特典適用外 特典適用外 特典と同等額請求
適用外ケース

未納による停止等
・口座情報不備

支払い不備・
口座情報不備

申込内容に虚偽

※1:ドコモ光開通月を含む4ヶ月目に口座情報を登録した場合

 

1つ目の注意点は、特典を受け取るために必要な利用期間があることです。

 

3社比較してみると利用期間はバラバラ。最も短くて済むのはGMOとくとくBBなのです。

 

中には契約してみたけど、どうしても満足できないといったケースも考えられます。そんなとき、GMOとくとくBBドコモ光は解約しやすいとも言い換えできます。

 

もちろんあくまでキャッシュバック特典だけにフォーカスした注意点であり、ここでいう利用機関とは最低利用期間とは異なります(というか、最低利用期間はありません)。

 

 

GMOと@niftyは利用期間を満たさないと特典が適用されないだけですが、NNコミュニケーションズは同等額が請求される点は注意しましょう。


 

注意点2:特典適用外となる申込や契約がある

GMO @nifty NNコミュニケーションズ
適用外の申込

専用のWEBサイト
以外からの申込

専用サイトorダイヤル
以外からの申込

専用サイトorダイヤル
以外からの申込

適用外の契約

プロバイダのみ
GMOに変更

プロバイダのみ
@niftyに変更

対象外な方 過去に本特典を受けた方

 

続いての注意点は、キャッシュバック特典の適用外となる申込方法や契約種別が3社それぞれにあります。

 

比較表を見てお気づきの方もいると思いますが、基本専用サイトあるいは専用ダイヤルでの申込が対象となります。

 

たとえば、ドコモショップや家電量販店で申し込みプロバイダにGMOとくとくBBを選択しても適用されません。

 

他の2社も同様なので注意しましょう!

 

 

注意点3:乗り換えの方は上記以外にも注意点がある

GMO @nifty NNコミュニケーションズ
他社サービスの状態 他社解約前に申込が必要 他社解約後申込でOK 他社解約後申込でOK
解約証明書の提出 必要 不要 不要
適用対象回線 1回線のみ

 

この注意点は、乗り換えにより解約金や残債の発生する人が対象。他社サービスからドコモ光×GMOに乗り換える人が対象と思ってもらえればOKです。

 

理由は、GMOとくとくBBが乗り換え特典として解約違約金の補助を行っているからです。

 

GMO経由でドコモ光に乗り換え申込されるなら、他社を解約する前に手続きをはじめましょう!

 

ただ逆に言えばGMO以外の2社で乗り換えるなら、まったく気にする必要のない注意点なのです。

 

 

ドコモ光をGMOでオプションなしで申し込む5つのメリット

ドコモ光をGMOでオプションなしで申し込むメリットはキャッシュバックだけではありません。

 

他のプロバイダならオプション提供のサービスもGMOとくとくBBでは標準対応の特典も紹介していきます。

それでは、順番に解説していきますね。

 

 

メリット1:オプションに関係なくドコモ光タイプAが選べる

タイプA タイプB 単独タイプ
1Gファミリー 5,720円 5,940円

5,500円+
プロバイダ月額

1Gマンション 4,400円 4,620円

4,180円+
プロバイダ月額

10Gプラン 6,380円 6,600円

5,940円+
プロバイダ月額

※:2年定期契約の場合

 

 

ドコモ光の料金プランは複数ありますが、その中でも安くてお得なプランといえば「タイプA」です。

 

GMOとくとくBBは、タイプAで提携しているプロバイダのため、ドコモ光の中でも安いプランで契約できるのです。

 

一見すると安そうに見える単独タイプですが、実はプロバイダ利用料が別途必要で、費用と管理面で手間が増えるのでオススメできません。

 

タイプAならプロバイダ利用料込み、しかも支払いはドコモ1ヶ所で済むので便利なのです!

 

 

GMOとくとくBBでドコモ光を申し込むと自動でタイプAになるので、料金プランを意識する必要がないのもグッドポイントです。


 

 

メリット2:GMO経由でドコモ光タイプAを申し込むとレンタルルータが無料

GMOとくとくBBではルータレンタルが無料

GMOとくとくBBから届く実際の案内

 

GMOとくとくBBではドコモ光1ギガタイプAの申し込み特典として、WiFiルータの無料レンタルサービスが受けられます。

 

またGMOとくとくBBのレンタルルーターは3種類あって選べるのも魅力の1つです。

 

不要に感じる人もいるため、必要なら別途申し込みという形ですが、手続き自体はとてもシンプル。案内に従いSMSや会員サイトより手続きができます。

 

 

ドコモ光の工事日が決まると、通常なら2~3営業日で連絡先電話番号宛にSMSが届くので、そこから手続きするのがラクちんだと思います。


 

 

メリット3:オプション申し込み不要!IPv6通信に標準対応

GMOとくとくBBではIPv6が標準対応

出典元:GMOとくとくBB公式

 

IPv6通信がオプションサービスにより提供しているプロバイダもありますが、GMOとくとくBBでは標準対応です。

 

またメリット2でも紹介したWiFiルータの無料レンタルを利用されるなら、設定さえも不要になります。

 

ドコモ光開通後、届いたWiFiルータを接続し30分ほど待つだけでIPv6通信が利用できるようになっているのです!

 

 

ドコモ光のGMOではv6プラスという技術を採用しています。


 

 

メリット4:オプション加入不要!訪問サポート初回無料特典

特典対象者 GMOからドコモ光を申し込まれた方で、はじめて本サービスを利用する人
無料期間 開通月から12ヶ月後末日まで
サポート範囲

インターネット接続設定、WiFi設定、メール設定、ひかりTV接続設定
※各1台・1アカウントまで

 

オプション加入で訪問サポートにも対応というプロバイダはありますが、GMOとくとくBBでは初回のみ訪問サポートが無料で受けられます。

 

無料サポート範囲は広くはありませんが、最低限インターネットが利用できる環境は構築できます。

 

ドコモ光が開通してから1年間有効なのもポイントが高いです。

 

ただし、出張サポートを希望する1ヶ月前までに予約が必要なので、利用するなら早めの予約をオススメします。

 

 

無料範囲を超えるサポートやお客さま都合により作業ができなかった場合、別途費用が発生するので注意しましょう。


 

 

メリット5:ドコモ光加入者特典!中継機が格安で入手可

GMOとくとくBBおかわりルータ

出典元:GMOとくとくBB公式

 

自宅内の電波が届きにくい場合、通常なら自分で中継機を用意しなければなりません。

 

しかしGMOとくとくBBでは、会員向けに「おかわりルーター」というサービスを提供中。お客さまの声をもとに誕生したサービスなので、とても便利なのです!

 

申し込む前はピンと来ない人もいると思いますが、会員が喜ぶ特典なので頭の片隅にでも入れておくといいでしょう!

 

 

ただし、1台目にメリット2のWiFiルータを無料レンタルしている方が対象。新品ではなく整備品となる点は注意です。


 

 

オプションがなくてもドコモ公式特典との併用は可能

ドコモ光公式特典(共通) 新規なら工事量が無料。ただしオプション工事料や土日祝の追加工事料は対象外です。
ドコモ光公式特典(1ギガ) 利用開始月の4ヶ月後にdポイント(期間・用途限定)2,000ptプレゼント
ドコモ光公式特典(10ギガ) 利用開始月の4ヶ月後にdポイント(期間・用途限定)17,000ptプレゼント

 

最後にドコモ光の公式特典もさらっと紹介してみました。

 

これまで紹介してきた3社それぞれの特典と併用可能で違いはありません。

 

ただし、申込月を含め7ヶ月以内の開通が条件です。

 

GMOは開通期限が5ヶ月以内なので、GMOのキャッシュバック特典を狙うなら気にする必要はないでしょう!

 

 

ちなみに、ドコモ光×GMOのキャッシュバックは条件ありだともっと手厚いの!



この記事を書いた人:弱電工事の元職人
電話やネットワークなどのいわゆる通信工事の元職人(電話屋とか弱電屋と言われることも)。ネットや電話、テレビなどのインターネットサービスを中心に書いています。