この記事では、ドコモ光の工事費を無料にする方法3つご紹介しています。
- ドコモ光の工事費を無料にする方法が知りたい!
- 工事費無料キャンペーンは開催している?
- キャッシュバック特典はやってないの?
このようなお悩みをお持ちなら、この情報はきっと気に入ってもらえるはずです。
工事費を無料にする方法から負担減になるちょっとしたコツまで解説していきます。
よかったら参考にしてみてください。
※:特段記載がない限り、価格はすべて税込み表示です。
※:2025年9月3日時点の情報で、最新のものと異なる場合があります。
方法1:ドコモ光の公式キャンペーンの「新規工事料実質0円」特典を利用する
特典概要 | 新規工事料に相当するdポイント(期間・用途限定)を24回に分けて毎月進呈 |
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進呈時期 | ドコモ光の利用開始月の1ヶ月後の月から24ヶ月間 |
適用条件 | ドコモ光を新規または光回線再利用で申し込んだ月を含む7ヶ月以内に利用開始すること |
注意事項 | 特典対象は通常工事料のみで、特典進呈中に解約すると解約月の1ヶ月後の月からポイント付与は終了 |
ドコモ光では、2025年4月1日より新規工事料の実質0円特典を実施しています。
本特典は完全無料になるものでもなければ、工事費の分割払い相当額を割引するものでもありません。
工事費の分割払い相当額がポイントバックされるサービスになります。
そのため工事費の支払は発生します。後日、ポイントになって返ってくることで、結果的に工事費が実質0円になるというものです。
方法2:転用または事業者変更でドコモ光に乗り換えれば工事費は無料!
現在、フレッツか光コラボ利用者限定にはなりますが、転用か事業者変更を使えば工事が不要になるので工事費は発生しません。
ただし工事費が発生しないための注意点もあります。
- 回線速度は変えないこと
- 光電話を追加しないこと
- テレビオプション追加はしないこと
- 設備等の利用環境要因は除く(上記に該当しても場合によっては費用発生)
つまり、乗り換え元で契約していた内容を継続する形でドコモ光に切り替えれば、工事費が発生しないということになります。
もちろん必要があれば工事費を掛けてでもお願いするべきですが、「乗り換えを機に」という軽い気持ちで追加するなら工事費が勿体ないのかなと思います。
方法3:キャッシュバック特典を活用し相殺する
ドコモ光ではおそらく最も無料感が味わえる方法が、プロバイダ(または代理店)独自のキャンペーンを活用することです!
ドコモ光はプロバイダによって、高額なキャッシュバック特典を実施しているからです。
しかもドコモ公式の新規工事料実質0円特典も併用できるため、上手にチョイスすれば工事費以上の還元が受けられます。
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工事費は無料にはならないけど、費用を抑えるちょっとしたコツ
ここでは、ドコモ光工事の費用負担を減らすコツについてまとめてみました。
工事費を無料にする方法と合わせて活用すれば、より強力な節約効果を生むはずです。
それでは、順番に解説していきますね。
コツ1:工事日に注目!平日工事で工事費の負担減
ドコモ光の開通工事日に土日祝を選ぼうとしていませんか?
実はそれ、工事費の負担増になる選択。ドコモ光では以下いずれかを工事日に指定すると追加料金が発生するのです!
- 土日・祝日
- 年末年始(12/29~1/3)
そのため、工事費の負担を減らすなら平日工事はマスト。
派遣工事の立会いは契約者本人じゃなくても大丈夫なので、家族や兄弟と協力して負担減を実現させましょう!
コツ2:工事費以外にも注目!セット割で月々の負担減
もっと広い視野で物事を見るなら、工事費以外にも注目するべきです。
というのもドコモでは、ドコモ光セット割というスマホの月額料金が割引になるサービスを提供しています。
仮に工事費の支払いを24回分割にするとしたら、工事費の支払は毎月900円強となります。
ドコモ光セット割で適用される割引額は1台あたり最大で1,210円にもなるので十分カバーすることができるのです。
詳しくは、「ドコモ光セット割の条件とは?」の記事でまとめていますので、気になる方は合わせてチェックしてみてください。
まとめ|ドコモ光の工事費はキャンペーンを使って無料、または実質無料にできる!
いかがでしたか。ここまでドコモ光の工事費を無料にする方法を3つ紹介してきました。
最後におさらい
- ドコモ光では現在、工事費の実質0円特典実施中
- 転用や事業者変更なら契約内容を継続する形なら工事費が無料
- キャッシュバック特典により工事費を相殺することも可能
- ドコモ光セット割や平日工事を上手に利用し費用を抑えよう!
知らないで素直に申し込んだりすると、本来無料にできたかもしれない工事費をまるっと支払うことになります。
そのためにも確実にドコモ公式とプロバイダ(代理店)キャンペーンを併用することです。
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