OCN光からドコモ光乗り換えで違約金発生?負担なしにするには

結論からお伝えすると、OCN光からドコモ光へ乗り換えるときの違約金は発生する人としない人がいます。

その理由は、タイミングとやり方にあります。

そこでこの記事では、OCN光の違約金をなしにする方法やドコモ光へ乗り換えるときの手順について解説していきます。

違約金の仕組みを理解し、正しいステップを踏むことで、軽減することはもちろん負担ゼロにすることだって十分可能です。

OCN光で違約金がありドコモ光への乗り換えを迷っているなら、きっと役に立つはずです。

よかったら参考にしてみてくださいね!

もどこさん
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※:掲載内容は2025年8月31日時点の情報で、最新と異なる場合があります


OCN光の違約金をなしにする3つの方法

OCN光は2年自動更新型の定期契約が基本で、更新月以外に解約すると違約金が発生します。

とはいえ、以下の3つの方法を実践すれば、その出費をゼロまたは実質ゼロに抑えたままドコモ光へ移行することが可能です。

という3ステップを覚えておけば安心、自分に合った方法を選択しましょう。

方法1.OCN光の更新期間を狙って違約金そのものを回避する

  • 契約満了月を含む後2カ月も無料期間に含まれる
  • 番号取得から15日以内にドコモ光へ申し込む必要がある
  • 工事不要の事業者変更ならネットが使えない空白期間もなし

OCN光の更新期間は「契約満了月を含む3カ月間」なので、例えば2025年5月が満了月なら5月・6月・7月に解約手続きを行えば違約金は一切かかりません。

この期間中に事業者変更承諾番号を発行し、ドコモ光の開通月が翌月にずれても問題なし。

ただし光回線の切り替えには平均10日〜3週間ほど要するため、余裕を持って満了月の前月には番号を取得しておくと安心です。

更新月に合わせるだけで違約金0円となる最もシンプルな方法なので、スケジュールが立てやすい方は迷わずこの方式を取るといいでしょう。

方法2.高額キャッシュバックを実施のプロバイダか代理店を経由し現金で補填する

  • 提携プロバイダおよび正規代理店の中から選ぶこと
  • プロバイダは数カ月先、代理店は最短翌月振り込み
  • dポイントではなく現金で受け取れる点が最大のメリット

更新月まで待てない場合は、5,000円~40,000円規模のキャッシュバックを開催しているドコモ光プロバイダか代理店を経由することで実質負担を軽減できます。

現金振込タイプなら銀行口座へ直接入金されるため、違約金の支払いに充当すれば家計のキャッシュフローを圧迫しません。

ただし受取時期は最短1カ月後~最長12カ月後と窓口によって差が大きく、受取手続きの期日を過ぎると無効になる点には要注意。

申し込み時に特典適用条件(オプション同時加入や商品の購入など)の内容を必ず確認し、不要な条件によるコスト増にならないかをチェックしましょう。

もどこさん
キャッシュバック特典の受取方法は、プロバイダは手続きが必要、代理店は手続きが不要な傾向にあります。

方法3.ドコモ光公式の「乗り換え特典」でdポイントを受け取り相殺する

  • dポイントをドコモ光の利用料に使うことで相殺できる
  • ポイントは申し込み月含む6カ月後の月末までが利用期限
  • スマホをドコモ以外で契約していてもポイント自体は使える

ドコモ光公式では他社回線の解約費用を最大25,000ptのdポイント(期間・用途限定)で補填する乗り換え特典を実施中です。

対象となる費用は違約金・撤去工事費・端末残債など幅広く、証明書をアップロードするだけでOK。

dポイントは利用開始月の6ヶ月後の月に付与され、スマホ料金やコンビニ決済、街の加盟店で利用できるため現金同様に消化しやすいのが魅力です。

ドコモユーザーはもちろん、dポイントカードを即時発行すれば他社スマホユーザーでもポイントを利用できるので、手続きの簡単さを重視する方に最適と言えるでしょう。

もどこくん
どの組合せでも併用できるので複数活用すると効果大です。

OCN光からドコモ光へ乗り換えるときの注意点

違約金を抑えられても、解約月の料金や機器返却など細かな落とし穴を見落とすと結果的に出費が増えることがあります。

ここでは乗り換え前に必ず知っておきたい3つの注意点をお伝えしていきます。

それでは、順番に解説していきますね。

注意1:OCN光の解約月は日割りにならない

OCN光は、月の途中に解約しても月額料金の日割り計算は行われません。

工事不要で不通期間は発生しませんが、繁忙期は混雑が予想されます。

ギリギリまで使おうと考えず、余裕をもって乗り換えるようにするのがベターでしょう!

もどこさん
OCN光の解約日は、ドコモ光で事業者変更手続きが完了した日となります。

注意2:レンタル品が未返却だと補償金の対象になることも

OCNあるいはNTT東西からレンタルしている機器は、OCN光解約後、速やかに返却する必要があります。

未返却・破損の場合は補償金が発生する恐れがあるため、返送期限と場所を確認し丁寧で早めの発送を心掛けましょう。

シリアル番号と同梱品を写真で残しておいたり、配達記録が残る配送方法を選択すると、配送事故時のトラブル防止に役立ちます。

もどこくん
返却が確認できない場合も未返却と同じ扱いになるので、場所や機器を間違えないように注意しましょう。

注意3:オプションサービスはすべて解約になる

OCNひかり電話やOCNテレビ、セキュリティソフトなどOCN光に紐づくオプションは、回線解約と同時に自動解約されます。

ただしメールアドレスのみ残したい場合は「OCNバリュープラン(月額275円)」への変更手続きが必要です。

手続きを忘れるとアドレスが消滅し、重要な登録サイトからのメールを受け取れなくなるため要注意です。

もどこさん
今後のことも考えると、ヤフーメールやGmailなどのフリーメールを取得し移行するといいかもしれませんね!

OCN光からドコモ光への乗り換え手順

実際の乗り換えは「事業者変更」なら工事不要、「新規契約」なら宅内工事ありと分かれますが、必要なステップそのものはほぼ共通です。

ここでは5つの作業工程と特典受取までの流れをタイムライン形式で解説します。

あらかじめ手順を理解しておけば、乗り換え作業はスムーズに進むはずです。

ステップ1.OCNで事業者変更承諾番号を取得する

OCN光で事業者変更承諾番号を取得
画像出典先:OCN公式

OCNマイページまたはカスタマーサポートに電話し、事業者変更承諾番号を発行を依頼します。

番号の有効期限は発行日含む15日間と短いため、取得後は速やかにドコモ光を申し込みましょう。

番号発行手数料は3,300円で、最終請求に合算されます。

もどこさん
西日本エリアの方は、CAFから始まるお客さまIDもステップ3で必要になります。本工程で準備しておきましょう。

ステップ2.プロバイダまたは代理店経由でドコモ光を申し込む

OCNで事業者変更承諾番号を取得したら、プロバイダ(または代理店)経由でドコモ光を申し込みます。

プロバイダ経由の理由は、キャッシュバック等の独自の特典も貰えるからです。

キャッシュバックや独自特典を比較し、自分に合ったプロバイダ・代理店からWebまたは電話で申し込みます。

dアカウントを用意しておくと入力がスムーズで、ポイント特典にも紐づけしやすいのでおすすめです。

もどこくん
この段階で申し込みは完了していません。というのも、WEBページからエントリーしたあと、プロバイダから申込内容の確認電話があるからです。

ドコモ光の申し込みは、その電話をもってはじめて完了します(プロバイダ→ドコモにお客さま情報が伝達されます)。

ステップ3.開通案内や契約書類を受け取る

ドコモ光重要事項説明書
参考例:ドコモ光重要事項説明書

OCN光からドコモ光への乗り換えは、事業者変更を使うので工事日の調整が必要ありません。

そのため、申し込み後1週間前後で「開通案内」や「注文申込書」といった契約書類が届きます。

この中にはプロバイダの会員登録証も含まれていて、ユーザーIDや初期設定ガイドが同封されているため、開通日までに目を通しておきましょう。

もどこさん
プロバイダでWi-Fiルータをレンタルする場合は、このタイミングで手続きを行いましょう。

ステップ4.機器の交換および再設定・利用開始

GMOとくとくBBの会員登録証
参考例:プロバイダ会員登録証

事業者変更の場合はONUをそのまま流用できるケースが多く、プロバイダ設定(PPPoE/IPv6)が変わるだけで済みます。

設定をご自身で行う場合は、上記参考画像のようなプロバイダ会員登録証に記載の接続サービス情報など確認しましょう。

プロバイダでレンタルしたWi-Fiルータであれば、指定されたタイミングで接続し指定された時間(5~30分程度)待っていればルータ側の設定は完了します。

開通後はWi-FiルータのSSID・パスワードを端末側に再設定し、通信が安定しているか確認しましょう。

ステップ5.OCN光でレンタル品があれば返却する(該当者のみ)

ドコモ光の開通確認が取れたら、OCNまたはNTT東西でレンタルしている機器があれば返却します。

返却方法の案内に従い、指定された場所へ、決められた期限までに丁寧に梱包し発送します。

レンタルしているのが最も多いと思われるのはWiFiルータや無線機能です。

補償金の対象となる可能性もあるため、しっかり確認し適切な処理を行いましょう!

もどこさん
レンタルしている機器がない場合は、この工程は必要ありません。

ステップ6.キャッシュバック等の特典受取手続き

  • キャッシュバック特典案内メールがいつ届くか
  • キャッシュバック特典案内がどのアドレスに届くか
  • 乗り換え特典の場合、いつまでに証明書を提出するのか
  • 証明書にどんな情報が掲載されていればいいのか

いずれも期限を過ぎると無効になるため、申請方法をしっかり確認し期限内までに手続きを終わらせましょう。

通常は開通後、数ヶ月でキャッシュバック「受取案内」がメールで届きます。

キャッシュバックの場合は、申請フォーム等より銀行口座を登録します。

ドコモ光乗り換え特典の場合は、専用サイトで証明書の画像をアップロードします。



OCN光からドコモ光へ乗り換えるデメリット

乗り換えにはメリットが多い一方で、料金や割引の面で損をする場合もあります。

ここでは代表的な3つのデメリットを先にご紹介します。

あらかじめ把握し後悔のない判断材料にしてください。

デメリット1.OCN光モバイル割の適用から外れる

  • OCN光とOCNモバイルONEを同一の住所で契約していること
  • OCNモバイルONEの月額基本料が1契約あたり220円割引
  • OCN光1契約に対し、OCNモバイルONEは5契約まで適用
  • OCNモバイルONE「500MB/月コース」と月額基本料が発生しない期間は対象外

OCN光モバイル割はドコモ光に乗り換えると解約になります。

なぜならOCN光モバイル割の適用条件にOCN光の契約が含まれているから。上記を確認すればすぐに分かります。

そのため、これまでOCNスマホの利用料が割引になっていたご家庭では、通信費が純増になる可能性があります。

デメリット2.月額料金は高くなる

比較項目 OCN光
(新2年)
ドコモ光
(タイプA)
一戸建て 5,610円 5,720円
マンション 3,960円 4,400円

OCN光マンションタイプは月額3,960円(新2年自動更新型割引)、ドコモ光は4,400円(タイプA・2年定期)と440円高くなります。

スマホのセット割やポイント還元を考慮しても、データ通信量が少なくスマホ割引をフル活用できない世帯では純粋な固定費増となる点に注意が必要です。

もどこさん
たとえば、OCN光と格安スマホの組合せで使っていて、光回線だけをドコモ光に乗り換えるケース。

この場合はシンプルに支払いが高くなるだけなのでオススメできません。

デメリット3.スマホも乗り換えないと恩恵を受けにくい

比較項目 OCN光モバイル割 ドコモ光セット割
対象スマホ OCNモバイルONE docomo
割引額(1台あたり) 220円 最大1,210円
割引台数 最大5台 最大20台

ドコモ光はdocomoユーザーがお得になるサービスとして設計されており、その1つにドコモ光セット割があります。

要するにドコモ光セット割はドコモスマホ利用が前提になっています。

そのため、格安SIMや他キャリアを使い続ける場合、実質的なメリットはポイント還元程度しか残りません。(しかも還元率は決して良いとは言えません)

スマホ契約の自由度が減ることもデメリットと言えます。

もどこくん
その分、住所は同一でなくても良くなり割引対象となる台数もグッと増えるので、場合によっては家族みんなでdocomoに乗り換えたほうが節約になる可能性もあります。

OCN光からドコモ光へ乗り換えるメリット

デメリットを上回るメリットが得られるなら乗り換えは成功と言えます。

以下5つのポイントを把握して、自分にとって本当に価値があるか判断しましょう。

それでは、1つひとつ説明していきますね。

メリット1.docomoスマホにセット割が適用できる

料金プラン 割引額(毎月)
ドコモ MAX/ドコモ ポイ活 MAX/ドコモ ポイ活 20/ドコモ mini 1,210円
eximo 1,100円
irumo 3GB~ 1,100円
5Gギガホ プレミア/5Gギガホ 1,100円
ギガホ プレミア/ギガホ 1,100円
5Gギガライト/ギガライト 3GB超~ 1,100円
1GB超~3GB 550円

※:ドコモ光が定期契約プランの場合


ドコモ光に乗り換える最大のメリットと言ってもいいかもしれません。docomoスマホの利用料が大幅に安くなります。

その理由はドコモ光セット割が使えるからです。

あなたのスマホが対象プランであれば、ドコモ光を契約している限り最大1,210円の割引が毎月適用されます。

OCN光からドコモ光に乗り換えることで、光回線の月額料金は高くなるのはたしかにデメリットです。

しかし、セット割が適用されることで光回線が高くなる以上にスマホ代の割引が大きいため、通信費全体の料金は安く抑えられるというわけです。

もどこくん
ドコモユーザーが気になるセット割を詳しく知るなら、「ドコモ光セット割の条件とは?」の記事が参考になると思います。

メリット2.dポイントが貯まりやすくなる

ドコモ光はdポイントの進呈対象となるサービスなので、毎月dポイントが貯まっていきます。

加えてドコモ光は、ポイント還元率がアップするドコモ利用料金の対象サービスです。

そのため、dカードと組み合わせるとdポイント還元率が最大20%まで上がります。

もどこさん
獲得したdポイントは期間・用途限定となりますが、ドコモ光の支払にも使えるため実質的に月額料金を安くすることもできます。

メリット3.プロバイダが選択できるようになる

OCN光のプロバイダは固定ですが、ドコモ光では20社以上あるプロバイダの中から選択可能です。

キャッシュバック等の独自特典で選ぶもよし、高速IPv6やセキュリティソフト無料など好みのオプションで選んでもいいでしょう。

もどこくん
ドコモ光のプロバイダ選びで困ったら以下の記事が参考になるでしょう。

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メリット4.WiFiが無料で利用できるようになる

レンタル機器 OCN光のレンタル料 ドコモ光のレンタル料
ホームゲートウェイ 0円
ホームゲートウェイ
+無線LANカード
110円/月
無線LANルータ 330円/月(※東日本) 無料

※:OCN光はNTT東西でレンタルした場合
※:ドコモ光はプロバイダでレンタルした場合


OCN光からドコモ光へ乗り換えると、無線LAN(Wi-Fi)が無料で利用できるようになります。

というのもドコモ光の多くのプロバイダでは、無線LANルータを永年無料でレンタルしているからです。

自前で高価なルータを購入する必要がないため、初期費用を抑えられる点で大きなメリットと言えるでしょう。

メリット5.様々なキャンペーンや特典が受けられる

特典 プラン 特典詳細
ワンコインキャンペーン 10G 2年定期契約の新規申込で、最大6ヶ月目まで月額基本料500円
他社からの乗り換え補助 10G/1G 他社違約金のうちdポイント(期間・用途限定)最大25,000pt進呈
新規工事料実質0円特典 10G/1G 新規工事料相当のdポイント(期間・用途限定)を24回にわけて進呈。2年利用すると全額分が相殺でき実質0円となる。

ドコモ光では公式だけでも月額割引や乗り換え補助、工事費の無料特典など、時期によって複数のキャンペーンが併用可能です。

加えて、このあと解説しているおすすめ窓口を活用すればキャッシュバック特典の対象になることも。

総額数万円規模で得をするチャンスがある点も大きなメリットと言えるでしょう。

もどこさん
ドコモ光は直接よりもプロバイダや代理店を窓口に申し込んだほうが特典が併用できるからお得です。

ドコモ光の申し込みにおすすめの窓口

プロバイダ 最大特典額 お得度が高くなる人
GMOとくとくBB 115,000円 ひかりTVやDAZNなど映像サービスも検討している人
dカードやドコモでんきの申込を検討している人
OCNインターネット 56,500円 ネット関連機器の購入や買い替えを検討している人
@nifty 35,000円 ネット回線のみの申し込みを検討している人
NNコミュニケーションズ 35,000円 ネット回線のみで検討していて翌月には振込が欲しい人

知ってる人の多くはプロバイダか代理店を経由してドコモ光を申し込んでいます。

その理由は、上記の独自特典にあります。

上記の窓口を経由することで独自特典と公式キャンペーン、両方の対象者となります。

乗り換え手順のステップ2の申込先として参考にしてみてください。

もどこくん
ちなみに映像サービスやdカード、ドコモでんきの加入にも興味あるならGMOとくとくBB、ネット回線だけを利用するならNNコミュニケーションズがおすすめです。

前者はキャッシュバックが高額になり、後者はキャッシュバックがすぐにでも受け取れるからです。



OCN光からドコモ光の乗り換えでよくある質問

最後に、検索数が多い質問をQ&A形式でまとめました。
疑問を解消してから手続きを進めれば、さらに安心して乗り換えが行えます。

OCN光の更新月はいつなのか確認する方法は?

OCNマイページ「ご契約内容確認」から確認できるほか、OCNカスタマーズフロント(0120-506506)へ電話すれば教えてもらえます。

事前に契約IDと本人確認情報を用意しておくとスムーズです。

OCN光からドコモ光へ移行する際、メールアドレスはどうなるの?

解約と同時にメールサービスは廃止されますが、月額275円の「OCNバリュープラン」を申し込めばOCNメールアドレスが1つ継続可能です。

OCN光とドコモ光のサービス内容にはどんな違いがあるの?

OCN光はプロバイダ一体型でプロバイダは固定。

一方ドコモ光は、プロバイダ一体型サービスでありながらとプロバイダを自由に選ぶことができる点が最大の違いです。

また、ドコモ光はメリット1でも触れた通りドコモスマホにセット割が利用できます

OCNモバイルのままドコモ光に乗り換えできるの?

回線自体の乗り換えは可能ですが、OCN光モバイル割が受けられなくなります

OCNモバイルONEを使い続ける場合は料金シミュレーションで総コストを確認しましょう。

OCN光からドコモ光に乗り換える場合、ルータ設定はどうするの?

事業者変更ならONUはそのまま、ルータ側のPPPoE設定をドコモ光のプロバイダ情報へ変更するだけで接続可能です。

ドコモ光プロバイダでレンタルしたルータの場合なら設定は不要で自動で接続されます。

ただし端末側でWi-Fiパスワードの再登録は必要になります。