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ドコモ光プロバイダはGMOとBIGLOBEどっち?5項目で比較!

ドコモ光プロバイダはGMOとBIGLOBEどっちがいいの?

 

ドコモ光のプロバイダは、GMOとBIGLOBEのどちらを選べばいいのでしょうか。

 

その答えは、GMOとくとくBBのほうがオススメと言っても差し支えないと思います。

 

なぜなら、GMOとくとくBBのほうがプロバイダとしてメリットが大きいからです。

 

そこでこの記事では、GMOとBIGLOBEを比較しプロバイダとしての違いをご紹介したいと思います。

 

ドコモ光プロバイダでGMOとBIGLOBEで迷っているなら、きっと参考になるはずです!

 

よかったらチェックしてみてください。

 

 

 

※:特段記載がない限り、価格はすべて税込み表記です。
※:2024年5月3日時点の情報で、最新のものと異なる場合があります。

 

 

 

 

 

ドコモ光プロバイダでGMOとBIGLOBEで迷ったらGMOとくとくBBがおすすめ!

比較項目 GMOとくとくBB BIGLOBE
1.提供回線


10Gにも対応


1Gのみ提供

2.キャンペーン


CBと特典あり


特典のみ

3.ルータレンタル


無料で選択可


無料

4.通信速度


速い


遅くない

5.リモートサポート


訪問のみ


訪問+リモート

 

まずは、ドコモ光プロバイダのGMOとBIGLOBEの違いを確認してもらいました。

 

比較表を見てもわかる通り、ドコモ光のプロバイダとして選ぶならGMOとくとくBBがオススメです。

 

というのも、GMOのほうがキャンペーンが充実しているうえに通信速度が安定して速いからです。

 

また10ギガにも対応しているため、将来的なアップグレードもカンタンにできるのです!

 

 

詳しい解説はこのあと、1つひとつお伝えしていきますので、よかったらチェックしていってくださいね。


 

 

 

ドコモ光プロバイダのGMOとBIGLOBEはどっちを選ぶべき?5項目で比較!

ドコモ光プロバイダとして、GMOとBIGLOBEを比較してみたいと思います。

 

具体的には以下の5つです。

 

それでは、順番に解説していきますね。

 

 

違い1:GMOはドコモ光10ギガに対応しているけどBIGLOBEは対応してない

比較項目 GMOとくとくBB BIGLOBE
提供回線 10G/1G 1G
IPv6申込 標準(無料) オプション(無料)
IPv6対応

IPoE
IPv4 over IPv6

IPoE
IPv4 over IPv6

 

1つ目の違いは、ドコモ光の10ギガに対応しているか否かです。

 

もう少し言うと、ドコモ光1ギガで契約した場合、GMOでは10ギガにアップグレードができるけど、BIGLOBEだとできないことになります。

 

この先、10ギガに変更する可能性がある方、あるいは10ギガで申込を検討されている方は、プロバイダには「GMOとくとくBB」を選ぶようにしましょう!

 

 

「10ギガへ増速するかどうか、今はまだわからない」という人は、GMOとくとくBBを選んでおけば、将来どうなっても対応できるので安心ですよ。


 

 

ドコモ光の10ギガと1ギガの違いについて知るなら、以下の記事が参考になります。


 

 

 

 

違い2:GMOではドコモ光契約者向けのキャンペーン特典が豊富

比較項目 GMOとくとくBB BIGLOBE
キャッシュバック特典 あり なし
乗り換え補助特典 あり なし
ドコモ光公式特典 対象 対象

 

2つ目の違いは、キャンペーンの充実度です。

 

いうまでもなくキャンペーン充実度で選ぶなら、GMOとくとくBBがオススメです。キャンペーン時期によりキャッシュバックや補助額は異なりますが、いずれにしてもGMOでは頻繁に開催しています。

 

 

ドコモ光GMOのキャンペーン内容に興味のある方は、以下の記事が参考になるので、よかったらチェックしてみてくださいね。


 

 

 

 

違い3:GMOでは無料レンタルのWi-Fiルータの機種が選べるけどBIGLOBEは選べない

比較項目 GMOとくとくBB BIGLOBE
レンタルモデル 3種類(選べる) 1種類(選べない)
レンタル申込 必要 必要
Wi-Fi規格 Wi-Fi6に対応 Wi-Fi5に対応

 

3つ目の違いは、無料レンタルできるWi-Fiルータの機種が選べるか選べないかです。

 

GMOでは3種類用意されており、好みに応じてモデルが選べるのが便利です。

 

またWi-Fi規格も、より高速なWi-Fi6に対応しているモデルをレンタルしているため、ルータに関しては断然GMOとくとくBBがオススメなのです!

 

 

もし、ルータ選びに迷ったら「GMOとくとくBBのレンタルルーターどれがいい?」の記事が参考になると思います。


 

 

 

違い4:ドコモ光はプロバイダがGMOのほうが通信速度が速い傾向にある

比較項目 GMOとくとくBB BIGLOBE
平均ダウンロード速度 278.97Mbps 236.04Mbps
平均アップロード速度 327.96Mbps 250.8Mbps
平均Ping値 18.96ms 17.23ms
測定件数 13,458 3,980

※ 引用元:みんなのネット回線速度

 

 

4つ目の違いは、通信速度にあります。

 

測定件数に4倍もの違いがあっての、この速度差なのでGMOとくとくBBのほうが安定して速いことが見て取れます。

 

ただしエリアによっても違いはあります。地域によっては、結果が逆転している可能性もあるので、そこんとこは注意してください。

 

 

平均値なので、絶対ではありません。あくまで参考値として捉えておくといいでしょう。


 

 

ドコモ光のプロバイダにGMOを選んで遅いと感じた場合は、以下の記事を参考に対処してみてください。


 

 

 

 

違い5:BIGLOBEはリモートサポートに対応しているけどGMOは対応してない

比較項目 GMOとくとくBB BIGLOBE
リモートサポート なし あり
訪問サポート 初回無料 初回無料
セキュリティソフト 12ヶ月無料 12ヶ月無料

 

5つ目の違いは、リモートサポートに対応しているか否かです。

 

GMOが初回無料の訪問サポートだけを提供しているのに対し、BIGLOBEでは訪問サポートに加えてリモートサポートも行っています。

 

電話によるサポートになりますが、何回でも無料。何かあったときは心強いですよね!

 

ただしGMOではルータは自動設定だし、パソコンやスマホのWi-Fiパスワードを登録するだけで利用開始できるので、ネットや動画視聴くらいならサポートは不要だと思います。

 

 

IPv6(v6プラス)の設定もルータをレンタルするなら必要ないので、説明書を読んで物理的に接続できる方なら問題ないと思いますよ。それでも不安のある方は、以下の記事を参考にしてもらえれば、いかに簡単か理解できると思いますよ。


 

 

 

 

ドコモ光プロバイダのGMOとBIGLOBEで共通する5つのこと

ここからは、ドコモ光プロバイダのGMOとBIGLOBEで共通していことをご紹介します。

 

具体的にはつぎの5つです。

 

それでは、1つひとつ解説していきますね。

 

 

共通1:契約期間中はWi-Fiルータが無料レンタルできる

GMOでもBIGLOBEでも、ドコモ光の契約者向けにWi-Fiルータを無料レンタルしています。

 

レンタル期間に期限はなく、ドコモ光をGMOまたはBIGLOBEで契約している限りずっと無料で利用できるのです!

 

ともに高性能なルータが用意されているので、どの機種が合うのか調べる必要もなければ、わざわざ購入する必要もありません。

 

 

GMOに限っては、3年利用するとプレゼントされるので、返却の手間もなければ返送料もかかりません。


 

 

共通2:どちらから申し込んでもドコモ光公式特典は対象になる

共通項目 一戸建て 集合住宅
事務手数料 3,300円 3,300円
新規工事費 19,800円 →無料 16,500円 →無料
dポイント進呈 2,000pt 2,000pt

※:工事費が無料になるのは通常工事のみ。土日祝や追加工事等には適用されません。

 

 

GMOとBIGLOBEのどちらで申し込んでもドコモ光の公式特典の対象になります。

 

適用条件はありますが、クリアすれば新規工事費が無料になるうえに、dポイントももらえます。

 

しかも完全無料なので、仮に途中で解約しても残債が請求されないメリットがあります。

 

 

 

共通3:どっちのプロバイダを選んでも月額料金は変わらない

共通項目 一戸建て 集合住宅
契約タイプ タイプA・単独 タイプA・単独
定期契約あり 5,720円 4,400円
定期契約なし 7,370円 5,500円

 

どちらのプロバイダで申し込んでもドコモ光の月額料金は変わりません。

 

またプロバイダ利用料も含まれての上記金額なので、支払窓口もドコモ1ヶ所。わかりやすくて助かります。

 

 

ただし、GMOあるいはBIGLOBE独自のサービス(たとえば、セキュリティソフトなど)を追加した場合、別途料金が発生するので注意しましょう。


 

 

 

共通4:ドコモ光の契約期間や解約金はどちらを選んでも変わらない

共通項目 一戸建て 集合住宅
契約期間(定期) 2年・自動更新 2年・自動更新
解約金 5,500円 4,180円
解約金不要期間 契約満了月の当月・翌月・翌々月

 

あらゆる特典を受けるため、通常ならドコモ光はタイプAを申し込むことになるはずです。

 

そうなると契約期間は2年、解約金の発生しない更新期間以外は解約金が発生するのです。

 

これはGMOから申し込んでも、BIGLOBEから申し込んでも同じです。

 

ただしプロバイダとしての契約期間に縛りはありません。

 

 

ドコモ光の契約期間は、ドコモ光の利用開始日の翌月が1ヶ月目として計算されています。


 

 

 

共通5:どちらから契約してもドコモ光セット割の対象になる

NTTドコモでは、ドコモ光の契約者がドコモ携帯の対象プランを契約している場合、セット割の対象になります。

 

これは、GMOで契約してもBIGLOBEで契約しても変わらず対象となるので安心してくださいね。

 

 

ドコモのセット割について知るなら、「ドコモ光セット割の適用条件は?」の記事が参考になると思います。興味があればチェックしてみてください。


 

 

ドコモ光プロバイダのGMOとBIGLOBEによくある質問

 

ドコモ光のGMOって評判はどうなんですか?

キャンペーンが魅力で通信速度も安定しているため、評判が良く人気のプロバイダです。興味があれば「ドコモ光×GMOとくとくBBの評判解説」の記事をチェックしてみてください。

 

GMOとくとくBBの評判は悪いですか?

評判が悪いと言われているキャッシュバックやサポートに原因があるようです。詳しくは、「GMOとくとくBBの評判が悪い理由」の記事を参考にしてみてください。

 

ドコモ光×GMOとくとくBBのデメリットはなんですか?

プロバイダ単体としてのデメリットは、IPv4のままだと遅かったり、問い合わせに通話料がかかることです。詳しくは、「GMOとくとくBBのデメリット」の記事が参考になると思います。


この記事を書いた人:弱電工事の元職人
電話やネットワークなどのいわゆる通信工事の元職人(電話屋とか弱電屋と言われることも)。ネットや電話、テレビなどのインターネットサービスを中心に書いています。