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これ知ってる?auひかりからドコモ光の乗り換えは手順がポイント

auひかりからドコモ光の乗り換え

 

auひかりからドコモ光への乗り換えは申し込む順番がポイント。間違えると貰えるものが貰えず、おまけに不通期間が発生する可能性があります。

 

そこで今回、auひかりからドコモ光への乗り換え手順について解説しています。

  • auひかりからドコモ光へ乗り換えるとき失敗したくない
  • auひかりからドコモ光の乗り換えにかかる費用が知りたい
  • auひかりからドコモ光へお得に乗り換えたい

このようなお悩みをお持ちなら、きっと役に立つはずです。

 

乗り換え時の費用や注意点、メリットについても合わせて解説していますので、よかったら参考にしてみてください!

 

 

※:特段記載がない限り、価格はすべて税込み表記です。
※:2024年2月18日時点の情報で、最新のものと異なる場合があります。

 

 

 

auひかりからドコモ光への乗り換えを8つの手順で解説!

auひかりからドコモ光への乗り換えには、解約と新規それぞれの申し込みが必要で、同時進行で進めていくと不通期間が少なくなります。

 

その手順は8つ。以下のようになります。

 

 

手順の重要なポイントは、ドコモ光を先に申し込むというところ。
なぜなら、auひかりを先に解約すると不通期間の発生する可能性がある上にキャンペーン対象外になるからです。


 

STEP1:【ドコモ光】ドコモの申し込みは公式よりもプロバイダ経由がおすすめ!

まずはドコモ光に申し込みます。

 

ただその前に、大前提としてドコモ光の申込先に触れておかないとなりません。というのもドコモ光は申込先により特典内容がぜんぜん違うからです!

 

ドコモ光の申込窓口は複数ある
申込窓口 特徴 特典充実度
プロバイダ プロバイダにより通信速度も異なるが、キャンペーン等の特典も異なる。見極めが必要。 キャッシュバックや乗り換え補助、ルータの無料レンタルなど特典内容が豊富
ドコモ光の公式サイト 公式の安心感、好きなプロバイダは選べるが、プロバイダ独自の特典は対象外となる。 dポイントによる還元がメイン
ドコモショップ プロに直接相談できる上にお任せすれば、すべての手続きを進めてくれる。 通常は運営費等があり特典は見込めない。逆に手数料が発生する場合がある。
家電量販店 詳しい店員さんに当たれば、それなりの感触は得られるが… 通常は運営費等があり光回線サービスへの特典は期待できない。
営業代理店 詳しい営業マンに当たれば、それなりではあるがアフターフォローがない。 キャッシュバック等は代理店によるが、レンタル等の特典がなく充実度は低い。

 

特典が豊富なプロバイダを選ぶのがポイント
プロバイダ キャッシュバック 違約金・残債補助 その他の特典
GMO 最大8.5万円 1.5万円 IPv6・ルータ無料レンタル等
OCN 最大5万円 なし IPv6・ルータ無料レンタル等
@nifty 2万円 なし IPv6・ルータ無料レンタル等
他14社 なし なし プロバイダにより異なる

 

このようにプロバイダによって随分特典内容が違うんですね。

 

なので、選ぶなら上位3社。その中でも最もおすすめなのは「GMOとくとくBB」ということで、このあとの手順はプロバイダをGMOとして進めていきます。

 

 

ホントにGMOとくとくBBでいいの?他にもあるのでは?という疑問をお持ちの方は下記の記事を確認してみてください。


 

 

特典充実度が高いGMOとくとくBBからドコモ光を申し込む

GMO経由でドコモ光を申し込み

 

それでは手順に戻って、STEP1のドコモ光の申込をGMOとくとくBB経由で進めます。

 

キャンペーン特典を確実に受け取るために、公式専用サイトから申込を行います。

 

申込ボタンをタップし画面の案内に従って、名前や利用場所の住所、ドコモの携帯電話番号を入力していきます。

 

最後に申込確認電話を受け取る日時を選択したら、GMOオペレーターからの電話を待ちます。このとき、連絡希望日時を平日14~17時に指定するとキャッシュバック額が500円アップします。

 

申込確認含め電話は2回あるので留意しておきましょう。

 

 

キャッシュバック特典は希望者に対して適用されるため、電話を受けたら特典を受け取りたい意思をしっかりと示しましょう!


 

 

GMOとくとくBBは電話でも申し込めますが、キャンペーンが適用されなくなってしまうため、上記で案内した専用サイトから申し込みしましょう!


 

 

STEP2::【ドコモ光】ドコモ光サービスセンターと工事日を調整し開通工事日を確定する

ドコモ光の開通日を確定する

 

STEP1でドコモ光の申込が完了すると、続いては工事日の調整に入ります。

 

工事日の調整は、GMOではなくドコモ光サービスセンターと行います。土日祝は工事費の割増があるにも関わらず人気で時期によっては工事日がだいぶ先になってしまうこともあります。

 

すべては混雑次第ですが、平日も候補に入れて調整するとスムーズに工事日が確定する場合があります。

 

 

STEP3:【auひかり】解約申し込みを電話またはWEBにて申請する

プロバイダがau one netの場合

受付時間
(9時~18時)

auひかり(au one net)解約申込受付フォーム

受付時間
(18時~翌9時)

0077-7068(通話料無料)
注意事項 解約申込受付フォームからの申請にはau IDが必要になります。

 

au one net以外のプロバイダの場合

WEB申請の
プロバイダ

ASAHIネット/DTI/So-net/GMOとくとくBB

電話申請の
プロバイダ

@nifty/@TCOM/BIGLOBE/コミュファnet/メが・エッグなど
注意事項 プロバイダにより受付時間や営業日が異なります。

 

auひかりの解約申請の手続きは、契約中のプロバイダが窓口となっています。

 

またプロバイダにより申請方法が異なっていたりするので申込の際は注意が必要です。

 

なお、撤去工事に関しては契約日により撤去の有無や費用が異なります。詳しくは「乗り換えに伴いauひかりで発生する費用」で紹介しています。

 

 

撤去工事はホームタイプで契約しているユーザーが対象となります。


 

 

STEP4:【ドコモ光】プロバイダでWiFiルータを申し込む(自分で用意してもいいがレンタルがおすすめ)

GMOとくとくBB実際の会員登録証

 

STEP1でドコモ光の申込が完了すると、後日、GMOとくとくBBの会員登録証が自宅に送られてきます。

 

(上記の画像は2019年当時、ボクが受け取った会員登録証で参考に載せていますが、最新のものと異なる場合があります。)

 

会員登録証を受け取ったらWiFiルータの無料レンタルが申し込めます。以下3つの中からお好きな方法で手続きしましょう。

  1. SMSで手続き
  2. 会員サイトで手続き
  3. 申込フォームから手続き

 

もし、どのルータを選んだらいいか迷ったら、「GMOとくとくBBのレンタルルータどれがいい?」の記事が参考になると思います。

 

 

STEP5:【ドコモ光】開通工事完了後、WiFiルータを接続し利用を開始する

ONUとルータを実際に接続している画像

 

ドコモ光の開通工事が完了したら、作業員が設置していったONUと、GMOでレンタルしたWiFiルータを接続します。

 

LANケーブルはWiFiルータに付属しているので、それを使います。接続後、電源を投入し30分ほど放置していると自動で設定が完了しているはずです。

 

あとは、パソコンやスマホにWiFiパスワードを登録すればインターネットに接続できると思いますよ!!^^

 

 

STEP6:【auひかり】レンタル機器と付属品の返却や撤去工事を行う

  1. KDDIから着払い伝票が届く(返却機器名とシリアル番号の記載あり)
  2. 返却機器を梱包する。ACアダプタなどの付属品も忘れずに!
  3. 梱包した返却品をコンビニ等で発送する(集荷による発送も可能)
  4. 撤去工事があれば工事に立ち合う(撤去工事には立ち合いが必須)

 

auひかりでは、解約の問い合わせから10日前後で返却機器の記載された「着払い伝票」が届きます。

 

開通時の箱を使って梱包しましょう。もし箱を紛失してしまった場合は、別の箱や袋などを自分で用意し返却を行います。

 

レンタル機器は一定期間返却が確認できない場合、違約金が発生するので注意。着払い伝票が届いたら速やかに発送することをおすすめします。

 

 

STEP7:【auひかり】解約に伴う料金(月額料金・違約金・工事費残債等)の精算を行う

auひかりの解約にともなう料金には、以下のような費用があります。

  • 解約月の回線利用料(月額)
  • 契約解除料(違約金)
  • 工事費の残債
  • 撤去工事費(該当者のみ)

 

auひかりでは、これらの費用が最終請求月に一括請求されます。

 

自動更新プランの場合、「契約満了月の当月・翌月・翌々月」の3ヶ月間は契約解除料が発生しません。

 

どうせ乗り換えるならこの期間を上手に活用しましょう!ちなみに、契約内容は「My au」にて確認できますよ。

 

 

費用については、このあとの「乗り換えに伴いauひかりで発生する費用」で詳しく解説しています。


 

 

STEP8:【ドコモ光】5ヶ月後、キャッシュバック特典を受け取る

GMOとくとくBB経由でドコモ光を申し込みキャッシュバックの適用対象となった場合、開通月を含め5ヶ月目の末日に特典が振り込まれます。

 

なので、2ヶ月後に一旦解約にともなう料金が発生しても、5ヶ月後にはその費用が戻ってくるイメージ。場合によってはお釣りが出ちゃうのです♪(開通月と解約月が同月と仮定した場合)

 

このようにauひかりからドコモ光の乗り換えにはお得な手順があり、ポイントをしっかり抑えて進めていけば損することなく乗り換えが完了するのです!

 

 

お得な手順はわかったけど、乗り換え費用や乗り換えた後の料金も問題よね?


 

 

そんな疑問をお持ちの方向けに、このあとの見出しでは、「乗り換え後の負担額」と「乗り換えで発生費用」について解説していますよ。


 

 

auひかりからドコモ光に乗り換えるときの費用は?乗り換え基準も解説!

ここでは、乗り換えで発生する費用について紹介していきますが、その前に乗り換えの基準にもなるドコモ光の2年間の負担額を計算してみました。

 

 

負担額を上回るか、それとも下回るのか確認してみてください。

 

ドコモ光2年間でかかる費用シミュレーション(GMOとくとくBB経由で申し込んだ場合)

費用 1ギガ・戸建 1ギガ・集合 10ギガ・共通
月額料金 5,720円 4,400円 6,380円
WiFiルータレンタル料 0円 0円 390円
2年間の負担総額 137,280円 105,600円 162,480円

※:タイプA2年定期契約の場合

 

 

ドコモ光2年間の負担額をシミュレーションしてみました。キャッシュバック特典をまったく考慮してない費用です。

 

上記の表からは乗り換え基準が見えてきました。現在auひかりを利用している方で、今度2年間支払うであろう金額が

  • 戸建タイプは137,280円
  • 集合タイプは105,600円
  • 10Gタイプは162,489円

と同等、あるいはこれ以上掛かるならドコモ光に乗り換えたほうが費用面ではお得になることが分かります。

 

 

これにキャッシュバックを加えれば、実質的にもう少し安くなるってことね。


 

 

そう結論づけるのはまだ早いよ。
このあと説明する乗り換え費用がどれくらい掛かるかによるよね。


 

 

乗り換えに伴いauひかりで発生する費用

費用項目 プラン 発生費用
月額料金 プランによる 満額請求
契約解除料(ホーム) ずっとギガ得プラン(~22/6/30申込) 16,500円
ずっとギガ得プラン(22/7/1~申込) 4,730円
ギガ得プラン(~22/6/30申込) 10,450円
ギガ得プラン(22/7/1~申込) 4,460円
契約解除料(マンション) お得プラン(~22/6/30申込) 10,450円
お得プラン(22/7/1~申込) 2,730円
お得プランA(~22/6/30申込) 7,700円
お得プランA(22/7/1~申込) 2,290円
撤去工事(ホーム) ~18/2/28申込(希望者のみ) 11,000円
18/3/1~22/6/30申込(必須)※1 31,680円※2
22/7/1~申込(希望者のみ) 31,680円

※1:高速サービス(10ギガ・5ギガ)も含む
※2:お客さま都合により設備が残る場合、維持費相当が請求されます。

 

 

auひかりは解約に5万円程度掛かる人もいれば、5千円程度で済む人もいることがわかりました。

 

とくに2018年3月1日から2022年6月30日に申し込んだ方は、撤去工事が必須となっているため、解約に伴う負担額が大きくなります。

 

auひかりからドコモ光に乗り換えるなら、契約解除料がかからない期間に申し込むことはもちろんですが、キャッシュバック等で補填してもらえるプロバイダを選ぶのが必須

 

キャンペーンが実施されている内がドコモ光への乗り換えどきと言えるでしょう!

 

 

乗り換えに伴いドコモ光で発生する費用

費用項目 発生費用
契約事務手数料 3,300円
新規工事費

22,000円
キャンペーンにより無料

初期費用合計

25,300円
3,300円

 

ドコモ光では現在キャンペーンを実施しているため、乗り換え費用として掛かるのは契約事務手数料の3,300円のみです。

 

戸建でもマンションでも同額。シンプルでわかりやすいのも乗り換えを後押ししてくれます。

 

つまりドコモ光に乗り換えるなら、キャンペーンの存在は欠かせない要素となります。

 

 

キャンペーンがお得なのはわかったけど、そもそも適用となるハードルが高いんじゃないの?


 

 

そんな疑問をお持ちの人には、「GMO×ドコモ光のキャンペーン」の記事が参考になります。

 

もちろん乗り換えは良いことばかりではありませんよね。では、どんなことに注意したらいいのでしょうか。


 

 

 

auひかりからドコモ光に乗り換えるデメリットや注意点3つ

auひかりからドコモ光に乗り換えることでデメリットや注意点が生じることもあります。

 

具体的にはつぎの3つです。

それでは、順番に解説していきますね。

 

1.auスマートバリューが適用外になる

切り替えることで最もデメリットと言えるのは、auスマートバリューが適用外になることだと思います。

 

auひかりでは、ネット+ひかり電話(固定電話)+auスマホを加入すると、スマホの月額料金が最大1,100円も割引。ドコモ光に乗り換えることでこの割引は適用外となります。

 

なので、スマホもドコモに乗り換えないと損します。スマホを乗り換える予定がないなら、ドコモ光への乗り換えはおすすめできないでしょう!

 

ただしauスマートバリューが適用されるとはいってもauのひかり電話は月額550円掛かります。

 

つまり、実質的な割引は最大550円ということになり、ドコモ光に乗り換えると550円の割引がなくなるということになるのです。

 

 

2.KDDIで発番したauひかり電話の電話番号は引き継げない

KDDIで発番した電話番号は、ドコモ光電話に持っていくことはできません。

 

もう少し言うと、auひかり電話で取得した電話番号は、ドコモ光の乗り換えと同時に廃止となるので注意しましょう。

 

ただし、NTTで発番した電話番号をauひかり電話に引き継いで使っている場合は、ドコモ光に乗り換えても引き続き使用できます

 

 

どの会社で発番してもらったのかがポイントになります。


 

3.ドコモ光の公式から申し込むと最大10万円も損をする

大切なことなので繰り返しますが、ドコモ光に乗り換えるときは公式から申し込むと損するので止めたほうがいいです。

 

理由は、ドコモ光はキャンペーン特典の多いプロバイダの中から選ぶのがもっとも賢いやり方だからです。

 

プロバイダによっては高額なキャッシュバック特典も用意されています。特典・評判・速さに注目して選ぶといいでしょう!

 

いちおう本サイトでおすすめしているGMO×ドコモ光の評判も興味があれば参考にしてみてください。

 

 

なんだか乗り換えはデメリットしかないような…メリットなんてあるの?


 

 

まあたしかにドコモユーザーでなければ、乗り換えるメリットはありません。
ただドコモ光のメリットを知ることで、スマホごと乗り換えてもいいかなと考える方もいるはずですよ。


 

 

 

auひかりからドコモ光に乗り換えるメリット4つ

auひかりからドコモ光に乗り換えることで得られるメリットもあります。

 

具体的にはつぎの4つです。

 

それでは、1つひとつ解説していきますね。

 

メリット1:対象エリアが広がる

エリア auひかり ドコモ光
北海道・東北 北海道・青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島 全国
関東エリア 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬
北陸・甲信越 新潟・富山・石川・福井・長野・山梨
東海エリア
関西エリア
中国エリア 広島・岡山・鳥取・島根・山口
四国エリア 愛媛・香川・高知・徳島
九州・沖縄 福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島

※一部のエリアを除く

 

 

auひかりからドコモ光に乗り換えると提供エリアが広がります

 

とくに東海や関西に転勤や引っ越し予定のある方は、ドコモ光に乗り換えることで転居先の通信環境を気にする必要がないのです!

 

移転手続きは必要ですが、それ以外のレンタル品や契約期間などは継続されるので不便なこともないでしょう^^

 

 

メリット2:月額費用は2年定期ならほとんど変わらない

ホームタイプの場合
ホームタイプ

auひかり
(3年契約)

auひかり
(2年契約)

ドコモ光
(2年定期)

月額料金(初月) 無料 無料 日割り
月額料金(2ヶ月目~)

2~12ヶ月目:5,610円
13~24ヶ月目:5,500円
25ヶ月目以降:5,390円

5,720円 5,720円
月額の総額 192,390円 131,560円 131,560円+日割り

※:ドコモ光は1ギガタイプAの場合

 

マンションタイプの場合
マンションタイプ auひかり ドコモ光
月額料金 4,455円 4,400円
月額の総額 106,920円 105,600円

※:auひかりはマンションギガ お得プランAの場合、ドコモ光はタイプA 2年定期プランの場合

 

 

auひかりからドコモ光に乗り換えるても、(2年契約という条件なら)月額料金に違いはない。

 

つまり、ドコモ光に乗り換えても月額料金はほぼ変わらないというメリットがあると言えるでしょう!

 

 

メリット3:光電話を契約しなくてもセット割が使える

auひかりではセット割を適用するために、使いもしない「ひかり電話」に加入された方がいるかもしれません。

 

もしそのような方がいたのなら、ドコモ光に乗り換えることで余分な費用(光電話の基本料金)は不要になる。なぜならドコモ光ではセット割の適用に必須オプションがないからです。

 

ドコモ光は、ドコモスマホの対象プランとペアを組まれていれば自動で割引が適用されるという便利なシステムなのです。

 

 

詳しくは「ドコモ光セット割の条件とは?」でまとめていますので、興味があれば合わせてチェックしてみてください。


 

 

メリット4:解約するときの費用負担が軽くて済む

auひかり ドコモ光
解約金(戸建) 4,460円~16,500円 5,500円
解約金(集合) 2,290円~10,450円 4,180円
撤去工事日 11,000円 or 31,680円 原則0円
解約に伴う費用 2,290円~48,180円 4,180円 or 5,500円

 

auひかりからドコモ光に乗り換えることで、解約違約金の負担が減る可能性があります。

 

また元々の工事費も倍近く違うので、仮に解約時、工事費残債がある場合でもドコモのほうが負担減になります。

 

 

ドコモ光の標準工事費が22,000円に対し、auひかりでは41,250円かかります。工事費の残債があると思うと、この差も決して見逃せないポイントだと思います。


 

 

auひかりからドコモ光へ乗り換えるならこんな人!

いかがでしたでしょうか。auひかりからドコモ光への乗り換え基準や費用、手順について解説してきました。

 

また記事の後半では、乗り換えるデメリットや注意点、メリットなども紹介してきましたのでドコモ光に乗り換えるべきかどうか判断できるのではないかと思います。

 

最後にまとめると、auひかりからドコモ光へ乗り換えるならドコモスマホは必須アイテム

 

スマホが現在ドコモの人、あるいは光回線の乗り換えに合わせてスマホも乗り換えようと考えている人にはオススメなのかなと思います。

 

プロバイダのキャンペーンも上手に活用し、ぜひお得に乗り換えてみてくださいね!

 

 

 

auひかりからドコモ光の乗り換えでよくある質問

 

Q1:auひかりからドコモ光に乗り換える場合、撤去費用はどれくらいかかりますか?

撤去費用は、最大で31,680円かかります。

 

ただし、2018年2月28日以前に申し込まれた方と2022年7月1日以降に申し込まれた方の撤去工事は任意となります。

 

 

Q2:auひかりでレンタル機器を返却しないとどうなりますか?

返却がない場合、利用機関に応じて違約金が発生します。

 

 

Q3:auひかりからドコモ光への乗り換えで不通期間は発生しますか?

できるだけ不通期間が発生しないようにするためには、乗り換え手順に注意を払う必要があります。

 

そのためauひかりの解約前に、まずはドコモ光の申し込みから始めるといいでしょう。

 

詳しくは、「auひかりからドコモ光への乗り換えを8つの手順で解説!」で紹介しています。

 

 

Q4:auひかりとドコモ光は、そもそも何が違うのですか?

サービス形態が違います。ドコモ光が光コラボレーションモデルなのに対し、auひかりは独自の回線網を構築しています。

 

詳しくは、「ドコモ光とauひかりの違いは?」の比較記事が参考になります。

 

 

Q5:auひかりからドコモ光に事業者変更で乗り換えできますか?

いいえ、できません。

 

事業者変更は光コラボレーションモデル同士の場合のみ。auひかりは独自回線なので利用できません。

 

そのため、auひかりは解約、ドコモ光は新規での申込が必要です。

 

 


この記事を書いた人:弱電工事の元職人
電話やネットワークなどのいわゆる通信工事の元職人(電話屋とか弱電屋と言われることも)。ネットや電話、テレビなどのインターネットサービスを中心に書いています。