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知らないと損する?BBIQからドコモ光の乗り換え手順や注意点を解説

BBIQからドコモ光の乗り換え

 

BBIQからドコモ光への乗り換えは申し込む順番がポイントになっており、間違えると不通期間が発生するだけでなく損した気分になります。

 

そこで今回、BBIQからドコモ光への乗り換え手順について解説しています。

  • BBIQからドコモ光へ乗り換えるとき失敗したくない
  • BBIQからドコモ光の乗り換えにかかる費用が知りたい
  • BBIQからドコモ光に乗り換えるときの注意点が知りたい

このようなお悩みをお持ちなら、きっと役に立つはずです。

 

乗り換え時の費用や注意点、メリットについても合わせて解説していますので、よかったら参考にしてみてください!

 

 

※:特段記載がない限り、価格はすべて税込み表記です。
※:2024年2月21日時点の情報で、最新のものと異なる場合があります。

 

 

 

BBIQからドコモ光への乗り換え手順は?8つのステップで解説!

BBIQからドコモ光への乗り換えには、解約と新規それぞれの申し込みが必要で、同時進行で進めていくと不通期間が少なくなります。

 

その手順は8つ。以下のようになります。

 

 

手順の重要なポイントは、ドコモ光を先に申し込むというところ。
なぜなら、BBIQを先に解約すると不通期間が発生する可能性がある上にキャンペーン対象外になるからです。


 

STEP1:【ドコモ光】ドコモの申し込みは公式よりもプロバイダ経由がおすすめ!

まずはドコモ光に申し込みます。

 

ただその前に、大前提としてドコモ光の申込先に触れておかないとなりません。というのもドコモ光は申込先により特典内容がぜんぜん違うからです!

 

ドコモ光の申込窓口は複数ある
申込窓口 特徴 特典充実度
プロバイダ プロバイダにより通信速度も異なるが、キャンペーン等の特典も異なる。見極めが必要。 キャッシュバックや乗り換え補助、ルータの無料レンタルなど特典内容が豊富
ドコモ光の公式サイト 公式の安心感、好きなプロバイダは選べるが、プロバイダ独自の特典は対象外となる。 dポイントによる還元がメイン
ドコモショップ プロに直接相談できる上にお任せすれば、すべての手続きを進めてくれる。 通常は運営費等があり特典は見込めない。逆に手数料が発生する場合がある。
家電量販店 詳しい店員さんに当たれば、それなりの感触は得られるが… 通常は運営費等があり光回線サービスへの特典は期待できない。
営業代理店 詳しい営業マンに当たれば、それなりではあるがアフターフォローがない。 キャッシュバック等は代理店によるが、レンタル等の特典がなく充実度は低い。

 

特典が豊富なプロバイダを選ぶのがポイント
プロバイダ キャッシュバック 違約金・残債補助 その他の特典
GMO 最大8.5万円 1.5万円 IPv6・ルータ無料レンタル等
OCN 最大5万円 なし IPv6・ルータ無料レンタル等
@nifty 2万円 なし IPv6・ルータ無料レンタル等
他14社 なし なし プロバイダにより異なる

 

このようにプロバイダによって随分特典内容が違うんですね。

 

なので、選ぶなら上位3社。その中でも最も当サイトがおすすめしているのは「GMOとくとくBB」。よって、このあとの手順はプロバイダをGMOとして進めていきます。

 

 

ホントにGMOとくとくBBでいいの?他のプロバイダも見てみたいという方は下記の記事が参考になります。


 

 

特典充実度が高いGMOとくとくBBからドコモ光を申し込む

GMO経由でドコモ光を申し込み

 

それでは手順に戻って、STEP1のドコモ光の申込をGMOとくとくBB経由で進めます。

 

GMOとくとくBBの特典を受けるために、まずは公式専用サイトへアクセスします。

 

申込ボタンをタップし画面の案内に従って、名前や利用場所の住所、ドコモの携帯電話番号を入力していきます。

 

最後に申込確認電話を受け取る日時(平日14~17時に指定するとキャッシュバック500円アップ)を選択したら、GMOオペレーターからの電話を待ちます。

 

申込確認含め電話は2回あります。

 

 

キャッシュバック特典は希望者に対して適用されるため、電話を受けたら特典を受け取りたい意思をしっかりと示しましょう!


 

 

GMOとくとくBBは電話でも申し込めますが、キャンペーンが適用されなくなってしまうため、上記で案内した専用サイトから申し込みしましょう!


 

 

STEP2::【ドコモ光】ドコモ光サービスセンターと工事日を調整し開通工事日を確定する

ドコモ光の開通日を確定する

 

STEP1でドコモ光の申込が完了すると、続いては工事日の調整に入ります。

 

工事日の調整は、GMOではなくドコモ光サービスセンターと行います。土日祝は工事費の割増があるにも関わらず人気で時期によっては工事日がだいぶ先になってしまうこともあります。

 

すべては混雑次第ですが、平日も候補に入れて調整するとスムーズに工事日が確定する場合もあります。

 

 

STEP3:【BBIQ】解約申し込みを電話にて手続きする

解約窓口 QTnetお客さまセンター(総合窓口)
電話番号 0120-863-727
受付時間 9:00~20:00/年中無休(12/31~1/3 9:00~18:00)

 

BBIQの解約申請は電話でのみ受け付けています。音声ガイダンスの案内に従い「1→5」と選択します。

 

電話予約を行う申込みフォームは用意されていないので、繋がりにくい場合は、時間帯をずらすようにしましょう。

 

 

撤去工事がある場合、受付から10日前後で撤去工事日が確定します。


 

 

STEP4:【ドコモ光】プロバイダでWiFiルータを申し込む(自分で用意してもいいがレンタルがおすすめ)

GMOとくとくBB実際の会員登録証

 

STEP1でドコモ光の申込が完了すると、後日、GMOとくとくBBの会員登録証が自宅に送られてきます。

 

(上記の画像は2019年当時、ボクが受け取った会員登録証で参考に載せていますが、最新のものと異なる場合があります。)

 

会員登録証を受け取ったらWiFiルータの無料レンタルが申し込めます。以下3つの中からお好きな方法で手続きしましょう。

  1. SMSで手続き
  2. 会員サイトで手続き
  3. 申込フォームから手続き

 

もし、どのルータを選んだらいいか迷ったら、「GMOとくとくBBのレンタルルータどれがいい?」の記事が参考になると思います。

 

 

STEP5:【ドコモ光】開通工事完了後、WiFiルータを接続し利用を開始する

ONUとルータを実際に接続している画像

 

ドコモ光の開通工事が完了したら、作業員が設置していったONUと、GMOでレンタルしたWiFiルータを接続します。

 

LANケーブルはWiFiルータに付属しているので、それを使います。接続後、電源を投入し30分ほど放置していると自動で設定が完了しているはずです。

 

あとは、パソコンやスマホにWiFiパスワードを登録すればインターネットに接続できると思いますよ!!^^

 

 

STEP6:【BBIQ】レンタル機器とその付属品の返却を行う

  • 撤去工事あり→レンタル品も一緒に回収
  • 撤去工事なし→返却セットに梱包し発送

 

BBIQでは、撤去工事あり・なしによって、レンタル機器の返却方法が異なります。

 

撤去工事ありの場合は立会うだけですが、撤去工事なしの場合は、自分でケーブル等を取り外し発送します。

 

返却セットは解約受付後、1週間程度で自宅に届くので、なるべく早めに返却するようにしましょう。

 

 

STEP7:【BBIQ】解約に伴う料金(月額料金・違約金・工事費残債等)の精算を行う

BBIQの解約にともなう料金には、以下のような費用があります。

  • 解約月の回線利用料(月額)
  • 途中解約料(違約金)
  • 工事費の残債
  • 撤去工事費(該当者のみ)

 

BBIQの解約には、上記の費用がかかります。分割払いで支払っていた工事費は残債があれば一括請求されるので注意です。

 

BBIQもドコモ光と同じで、契約満了月を含む3ヶ月間は更新期間となり途中解約料は発生しません。

 

乗り換えコストを抑えるためにも、更新期間を積極的に狙っていきたいですよね。

 

 

費用については、このあとの「乗り換えに伴いBBIQで発生する費用」で詳しく解説しています。


 

 

STEP8:【ドコモ光】5ヶ月後、キャッシュバック特典を受け取る

GMOとくとくBB経由でドコモ光を申し込みキャッシュバックの適用対象となった場合、開通月を含め5ヶ月目の末日に特典が振り込まれます。

 

なので、2ヶ月後に一旦解約にともなう料金が発生しても、5ヶ月後にはその費用が戻ってくるイメージ。場合によってはお釣りが出ちゃうのです♪(開通月と解約月が同月と仮定した場合)

 

このようにBBIQからドコモ光の乗り換えにはお得な手順があり、ポイントをしっかり抑えて進めていけば損することなく乗り換えが完了するのです!

 

 

お得な手順はわかったけど、乗り換え費用や乗り換えた後の料金も問題よね?


 

 

そんな疑問をお持ちの方向けに、このあとの見出しでは、「乗り換え後の負担額」と「乗り換えで発生費用」について解説していますよ。


 

 

 

BBIQからドコモ光に乗り換えるときの費用は?乗り換え基準も解説!

ここでは、乗り換えで発生する費用について紹介していきますが、その前に乗り換えの基準にもなるドコモ光の2年間の負担額を計算してみました。

 

 

負担額を上回るか、それとも下回るのか確認してみてください。

 

ドコモ光2年間でかかる費用シミュレーション(GMOとくとくBB経由で申し込んだ場合)

費用 1ギガ・戸建 1ギガ・集合 10ギガ・共通
月額料金 5,720円 4,400円 6,380円
WiFiルータレンタル料 0円 0円 390円
2年間の負担総額 137,280円 105,600円 162,480円

※:タイプA2年定期契約の場合

 

 

ドコモ光2年間の負担額をシミュレーションしてみました。キャッシュバック特典をまったく考慮してない費用です。

 

上記の表からは乗り換え基準が見えてきました。現在BBIQを利用している方で、今度2年間支払うであろう金額が

  • 戸建タイプは137,280円
  • 集合タイプは105,600円
  • 10Gタイプは162,489円

と同等、あるいはこれ以上掛かるならドコモ光に乗り換えたほうが費用面ではお得になることが分かります。

 

 

これにキャッシュバックを加えれば、実質的にもう少し安くなるってことね。


 

 

そう結論づけるのはまだ早いよ。
このあと説明する乗り換え費用がどれくらい掛かるかによるよね。


 

 

乗り換えに伴いBBIQで発生する費用

解約違約金は「BBIQつづけて割」の加入状況により変わる
申込時期 解約時期 発生費用

期間内解約料
(つづけて割未加入者が対象)

2022年6月までに申込 24ヶ月未満 11,000円
24ヶ月以上 無料
2022年7月以降に申込 ひと月分の月額※1

途中解約料
(つづけて割3年契約加入者)

2022年6月までに申込 24ヶ月未満 22,000円
36ヶ月未満 16,500円
72ヶ月未満 13,750円
75ヶ月以上 11,000円
2022年7月以降に申込 ひと月分の月額※1

途中解約料
(つづけて割5年契約加入者)

2022年6月までに申込 24ヶ月未満 27,500円
60ヶ月未満 22,000円
96ヶ月未満 16,500円
132ヶ月未満 13,750円
135ヶ月以上 11,000円
2022年7月以降に申込 ひと月分の月額※1

※:更新期間は除きます。
※1:前月の利用料金プランの通常料金となるが、九電グループまとめてあんしん割が適用されている場合はその割引は適されます。

 

 

撤去手続費は申込時期により異なる
申込時期 撤去区分 撤去費用
2009年11月までの申込 無料
2022年06月までの申込 5,500円
2022年07月以降の申込 宅内機器のみ回収 無料
全撤去(引込線含む) 11,000円

 

BBIQの解約違約金は「つづけて割」の加入状況により、名称と金額が変わります。

 

「つづけて割」の適用により月額割引が長期に渡るほど、途中解約による違約金は大きくなります。

 

また違約金とは別に撤去費用もかかるため、乗り換え時にはけっこうな負担になります。

 

ドコモ光に乗り換えるときは、違約金がかからない更新期間の手続きで少しでも負担を軽くしましょう!

 

 

乗り換えに伴いドコモ光で発生する費用

費用項目 発生費用
契約事務手数料 3,300円
新規工事費

22,000円
キャンペーンにより無料

初期費用合計

25,300円
3,300円

 

ドコモ光では現在キャンペーンを実施しているため、乗り換え費用として掛かるのは契約事務手数料の3,300円のみです。

 

戸建でもマンションでも同額。シンプルでわかりやすいのも乗り換えを後押ししてくれます。

 

加えてキャンペーン実施中のプロバイダを選びドコモキャンペーンと併用することで、もっとお得に乗り換えが可能です。

 

つまりドコモ光に乗り換えるなら、キャンペーンの存在は欠かせない要素となります。

 

 

キャンペーンが終了したら?ドコモキャンペーン以外にも方法はないの?


 

 

そんな疑問をお持ちの人には、「知らないと損!ドコモ光の工事費を無料にする3つの方法」の記事が参考になります。

 

とはいっても、乗り換えは良いことばかりではありません。では、どんなことに注意したらいいのでしょうか。


 

 

 

BBIQからドコモ光に乗り換えるデメリットや注意点3つ

BBIQからドコモ光に乗り換えることでデメリットや注意点が生じることもあります。

 

具体的にはつぎの3つです。

それでは、順番に解説していきますね。

 

1.各種セット割が使えなくなる

BBIQでは、下記のセット割を提供していますが、ドコモ光に乗り換えることで利用できなくなります。

  • 九電グループまとめてあんしん割
  • BBIQ×QTモバイルセット割
  • auスマートバリュー
  • UQmobile自宅セット割

なので逆にいえば、ドコモ光に乗り換えるならスマホもドコモに乗り換えないと損します。スマホを乗り換える予定がないならドコモ光への乗り換えはおすすめできません。

 

それでも光回線を乗り換えたいとお考えなら、スマホがauかUQmobileならセット割が継続できる「auひかり」に。それ以外ならセット割に関係なく月額が安い「GMOとくとくBB光」に乗り換えるといいでしょう。

 

 

 

2.BBIQで発行した電話番号は引き継げない

BBIQで新規に発行した電話番号は引き継げません。

 

つまり乗り換え時に一緒に持っていけないので、回線の解約と同時に廃止となるので注意です。

 

ただし、元々NTTの一般電話で加入していた電話番号をBBIQでも使っていたなら継続利用は可能。ドコモ光申込時に継続利用の旨を伝えましょう。

 

 

場合によってはNTTアナログ戻しという対応が必要なケースもある点も合わせて留意しておきましょう。


 

 

3.月額料金が高くなる可能性がある

1ギガホームタイプの場合

BBIQ
(通常料金)

ドコモ光
(タイプA)

月額料金(開通月) 0円 5,720円※1
月額料金(2~12ヶ月目) 4,950円 5,720円
月額料金(13ヶ月目以降) 6,380円 5,720円
月額料金の合計(2年) 131,010円 最大137,280円

※1:月の途中で入会した場合、日割り計算となります。

 

10ギガホームタイプの場合

BBIQ
(通常料金)

ドコモ光
(タイプA)

月額料金(開通月) 0円 6,380円※1
月額料金(2~12ヶ月目) 5,940円 6,380円
月額料金(13ヶ月目以降) 7,370円 6,380円
月額料金の合計(2年) 153,780円 最大153,120円

※1:月の途中で入会した場合、日割り計算となります。

 

1ギガマンションタイプの場合

BBIQ
(通常料金)

ドコモ光
(タイプA)

月額料金(開通月) 0円 4,400円※1
月額料金(2~12ヶ月目) 3,410円~5,280円 4,400円
月額料金(13ヶ月目以降) 4,510円~6,380円 4,400円
月額料金の合計(2年) 91,630円~134,640円 最大105,600円

※1:月の途中で入会した場合、日割り計算となります。

 

10ギガマンションタイプの場合

BBIQ
(通常料金)

ドコモ光
(タイプA)

月額料金(開通月) 0円 6,380円※1
月額料金(2~12ヶ月目) 4,400円~6,270円 6,380円
月額料金(13ヶ月目以降) 5,500円~7,370円 6,380円
月額料金の合計(2年) 114,400円~157,410円 最大153,120円

※1:月の途中で入会した場合、日割り計算となります。

 

BBIQからドコモ光に乗り換えると、月額料金は高くる可能性があります。

 

一見すると変わらないように見える月額料金ですが、BBIQはここから「つづけて割(3年または5年縛り)」や「まとめてあんしん割(九電加入)」適用により月額料金が安くなるからです。

 

よって、長く使うことが前提ならばドコモ光に乗り換えるメリットは少ないでしょう。

 

逆に「縛り」という部分に抵抗のある人ならドコモ光に乗り換えることで得られるメリットが多くなる可能性があります。

 

 

なんだか乗り換えはデメリットしかないような…本当にメリットなんてあるの?


 

 

まあたしかにドコモユーザーでなければ、乗り換えるメリットはありません。
ただドコモ光のメリットを知ることで、スマホごと乗り換えてもいいかなと考える方もいるはずですよ。


 

 

BBIQからドコモ光に乗り換えるメリット5つ

BBIQからドコモ光に乗り換えることで得られるメリットもあります。

 

具体的にはつぎの5つです。

 

それでは、1つひとつ解説していきますね。

 

メリット1:対象エリアが広がるため、引っ越しもラクになる

エリア BBIQ ドコモ光
北海道・東北 全国
関東エリア
東海エリア
関西エリア
中国エリア
九州エリア

福岡・佐賀・長崎・大分
・熊本・宮崎・鹿児島

※一部のエリアを除く

 

 

BBIQ光は九州エリア限定の光インターネットサービス。そのため、ドコモ光に乗り換えると提供エリアが広がります。

 

とくにメリットがあるのは、転勤や引っ越しの多い方。ドコモ光なら全国どこでも利用できるので転居先でインターネットが使えるかどうか気を揉むことはないのです!

 

移転手続きは必要ですが、それ以外のレンタル品や契約期間などは継続されるので不便になることももないでしょう^^

 

 

ちなみに提供エリアなら「ドコモ光のエリア検索方法まとめ」の記事が参考になります。


 

 

メリット2:プロバイダが選べる・プロバイダ変更ができる

BBIQ ドコモ光
プロバイダ 1社 全部で23社
メリット プロバイダ選びに悩む必要がない

自分に合ったプロバイダが選べる
遅ければプロバイダ変更もできる

デメリット

BBIQしか選べない
遅くてもプロバイダは変えられない

プロバイダ選びに悩む

 

BBIQとドコモ光、ともにプロバイダ一体型として光インターネットサービスを提供しています。

 

しかし、BBIQはプロバイダが選べないのに対し、ドコモ光で全23社の中から好きなプロバイダが選べます

 

ドコモ光に乗り換えることでプロバイダの柔軟性が高くなります。特典や評判、速度などを軸にプロバイダを選ぶといいでしょう!

 

 

 

万が一、遅いプロバイダに当たってしまっても変更すれば速度改善にも期待できるところもドコモ光のメリットです。


 

 

メリット3:当サイトおすすめのプロバイダならキャッシュバック特典がある

手順でも説明しましたが、ドコモ光に乗り換えるときは公式から申し込むと損するので止めたほうがいいです。

 

理由は、ドコモ光はキャンペーン特典の多いプロバイダの中から選ぶのがもっとも賢いやり方だからです。

 

その中でもおすすめは「GMOとくとくBB」。キャッシュバック特典が用意されているだけでなく、速さの評判もグッドです!

 

 

いちおう「GMO×ドコモ光のキャンペーン」をまとめていますので、興味があれば合わせてチェックしてみてください。


 

 

メリット4:オプション加入なしでセット割が使える

BBIQではセット割の適用に縛りを受け入れたり、光電話への加入が必要なのに対し、ドコモ光ではオプション加入なしでセット割が適用されます。

 

そのため余計なプレッシャーもなければ、余分な費用も発生しないため良心的。光回線とスマホの名義が同じなら自動で適用されます。

 

ただしドコモスマホは対象プランへの加入が必須。そこんとこは注意点になります。

 

 

詳しくは「ドコモ光セット割の条件とは?」でまとめていますので、興味があれば合わせてチェックしてみてください。


 

 

メリット5:解約するときの費用負担が軽くて済む

解約時期 BBIQ ドコモ光
2年以内の解約 11,000円~27,500円

4,180円
or
5,500円

3年以内の解約 無料~22,000円
4年以内の解約 無料~22,000円
5年以内の解約 無料~22,000円

※:BBIQは適用されている割引による。ドコモ光はタイプAの場合。

 

 

BBIQからドコモ光に乗り換えることで解約費用は計算しやすくなります。

 

新規は簡単だけど止めるときに大変なサービスもある中、ドコモ光は加入もしやすいけど退会もしやすい。良心的なサービスと言えるでしょう!

 

 

つぎに乗り換えたいと感じたとき、すぐに乗り換えられないサービスは加入のハードルが高くなる。その点、ドコモ光は違約金が安いので便利。決して見逃せないポイントだと思います。


 

 

BBIQからドコモ光へ乗り換えるならこんな人!

いかがでしたでしょうか。BBIQからドコモ光への乗り換え基準や費用、手順について解説してきました。

 

また記事の後半では、乗り換えるデメリットや注意点、メリットなども紹介してきましたのでドコモ光に乗り換えるべきかどうか判断できるのではないかと思います。

 

最後にまとめると、BBIQからドコモ光へ乗り換えるならドコモスマホはマスト

 

スマホが現在ドコモの人、あるいは光回線の乗り換えに合わせてスマホも乗り換えようと考えている人にはオススメなのかなと思います。

 

プロバイダのキャンペーンも上手に活用し、ぜひお得に乗り換えてみてくださいね!

 

 

 

BBIQからドコモ光の乗り換えでよくある質問

 

Q1:BBIQでレンタル機器を返却しないとどうなりますか?

未返却あるいは返却の確認が取れない場合、機器相当額の損害金が発生します。

 

BBIQでは解約を申請すると、後日、返却セットが送られてきます。

 

受取後、1ヶ月以内の返却するようにしましょう!

 

 

Q2:BBIQからドコモ光への乗り換えで不通期間は発生しますか?

できるだけ不通期間が発生しないようにするためには、乗り換え手順に注意を払う必要があります。

 

手順を間違えて乗り換えすると、不通期間が長く発生する可能性もあります。

 

そのためBBIQの解約前に、まずはドコモ光の申し込みから始めるといいでしょう。

 

詳しくは、「BBIQからドコモ光への乗り換えを8つの手順で解説!」で紹介しています。

 

 

Q3:BBIQとドコモ光は、そもそも何が違うのですか?

サービス形態が違います。ドコモ光が光コラボレーションモデルなのに対し、BBIQは独自の回線網を構築しています。

 

それに伴い、初期費用や月額、撤去工事費などが異なります。

 

 

Q4:BBIQからドコモ光に乗り換えることで、通信速度は遅くなりますか?

いいえ、そうとは限りません。

 

たしかにBBIQは独自回線で利用者数が限られるため、速度が早い可能性はあります。

 

しかし、あくまで理論上の話で実際の通信環境や混雑状況により速度は異なります。

 

 

Q5:BBIQからドコモ光の乗り換えに事業者変更は使えないの?

はい、使えません。理由は、Q3でも触れた通り、BBIQが光コラボレーションモデルではないからです。

 

なので、乗り換え方法としては、解約新規という方法になります。

 

この辺りの詳細は「他の回線からドコモ光へ乗り換えるおすすめの方法やポイント」を解説した記事が参考になると思います。

 

 


この記事を書いた人:弱電工事の元職人
電話やネットワークなどのいわゆる通信工事の元職人(電話屋とか弱電屋と言われることも)。ネットや電話、テレビなどのインターネットサービスを中心に書いています。