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他の回線からドコモ光へ乗り換えるおすすめの方法やポイントを解説!

ドコモ光へ乗り換えるおすすめの方法

 

この記事では、ドコモ光へ乗り換えるおすすめの方法やポイントについて解説しています。

 

  • ドコモ光に効率良く乗り換えるには?
  • ドコモ光に乗り換えておトクになる?
  • 乗り換える上でおすすめポイントは?

 

このような悩みをお持ちの方向けに、今回ドコモ光へ乗り換える方法や対象の光回線、おすすめポイントなど解説していきます。

 

これさえ押さえておけばドコモ光に乗り換えたらいいのか、それとも別の回線に乗り換えるほうがいいのか判断できるはずです。

 

よかったら参考にしてみてください!

 

 

※:特段記載がない限り、価格はすべて税込み表記です。
※:2024年2月6日時点の情報で、最新のものと異なる場合があります。

 

 

 

ドコモ光に乗り換える方法は2種類!おすすめは転用・事業者変更

ドコモ光に乗り換える方法は、「転用・事業者変更」または「新規開通」の2パターンあります。

 

転用/事業者変更 新規開通
開通にかかる費用 事務手数料:3,300円

開通工事費:22,000円
事務手数料:3,300円

開通までの期間 2週間程度 2週間~1ヶ月程度
開通工事の立会い 不要 必要

 

通常は上記のような形になり、費用面や開通までの期間どれをとっても転用/事業者変更による乗り換えのほうが便利です。

 

よって、現在利用中の回線からドコモ光に乗り換えるなら、転用または事業者変更がオススメというわけです。

 

 

おすすめの方法はわかったけど、どの回線からでも乗り換えできるわけじゃないよね?


 

 

つぎの見出しでは、転用/事業者変更ができる光回線についてお伝えしていきます。
あなたが現在契約している光回線が対象かどうかチェックしてみてください。


 

 

転用か事業者変更なら工事なしで乗り換え可能

サービス名

工事なしで
ドコモ光に乗り換え

乗り換え方法
フレッツ光 転用
auひかり × 要新規開通
ソフトバンク光 事業者変更
楽天ひかり 事業者変更
NURO光 × 要新規開通
GMOとくとくBB光 事業者変更
So-net光プラス 事業者変更
eo光 × 要新規開通
ビッグローブ光 事業者変更
OCN光 事業者変更

 

転用と事業者変更が可能な代表的な光回線を紹介しました。

 

現在契約中のサービスが、上記一覧の黄色の網掛け部分なら事務手数料のみで開通することができます。

 

とはいえ、契約期間に縛りのある光回線で契約している場合、タイミングによっては解約違約金の請求が発生します。

 

転用あるいは事業者変更により浮いた工事費で解約金が賄えるか、しっかり計算してから申し込むことをおすすめします。

 

 

転用か事業者変更による乗り換えができないなら、ドコモ光以外の光回線も検討材料に含めるといいでしょう。


 

 

ドコモ光に乗り換えをおすすめする5つのポイント

ここからは、ドコモ光へ乗り換えをおすすめするポイントについて紹介していきます。

 

具体的にはつぎの5つです。

 

 

それでは、1つひとつ解説していきますね。

 

ポイント1:ドコモスマホの月額割引が可能

 

ドコモの携帯電話を使っている人は、ドコモ光に乗り換えることでスマホに対して割引が適用されます。

 

家族も一緒に適用となるため、家族が多いほど月額割引の恩恵大。上手に活用すれば、数台分の月額料金が節約になる可能性もあります。

 

ただし、割引適用となる対象プランで契約している必要があります。詳しくは「ドコモ光セット割の条件とは?」の記事を参考にしてみてください。

 

ポイント1でおすすめしたい人

家族みんなドコモのスマホを利用しているご家庭

 

ポイント2:dポイントが勝手に貯まっていく

 

ドコモ光では利用金額に応じてdポイントが勝手に貯まっていくので、ドコモ光にしてからdポイント貯まりやすくなった。という人が続出中です。笑

 

実際、月々だけでなく申し込みや更新のたびに進呈されるのでウハウハ。それだけでもけっこう家計の足しになります。^^

 

dポイント(用途・期間限定)は現在、ケータイ料金の支払いやデータ量の追加にも使えるようになり適用範囲が広がっています

 

「用途・期間限定を進呈されてもな…」と感じていた人には朗報と言えるでしょう!

 

ポイント2でおすすめしたい人

dポイントをドンドン貯めたい人

 

ポイント3:日本全国で提供している

 

ドコモ光は全国で展開しているので、一部の地域を除いたほとんどのエリアで利用できるのが魅力です。

 

なので、転勤の多い方や引っ越し予定のある方でも比較的入りやすいサービスだと思います。興味があれば「ドコモ光のエリア検索方法」をまとめた記事も参考にしてみてください。

 

とはいえ、転居先の建物によっては光回線が引けなかったり、設備不足で開通まで時間が掛かるなどのイレギュラーが発生する可能性はあります。

 

時間的に余裕があるなら、引越し先の回線状況を確認した上で入居することをオススメします。

 

ポイント3でおすすめしたい人

転勤や引っ越しの多い方

 

ポイント4:通信速度が安定している

 

ドコモ光は提携しているプロバイダも多く、通信速度が速いという評判も目立ちます

 

実際、口コミでも乗り換えたおかげで快適になったという声も。

 

とはいえ、プロバイダや回線状況の影響が大きいので速度が不安定に感じる人も出てくるでしょう。

 

そんなときは、プロバイダ変更もあり。プロバイダ固定の光回線にはないメリットがドコモ光にはあります。

 

 

ポイント5:キャンペーン実施中のプロバイダが選べる

 

ドコモ光プロバイダの中には、キャンペーンを実施している事業者もあり自分で選べるのがおすすめポイントです。

 

ドコモ光はどのプロバイダから申し込んでも月額料金に違いはありません。違いが出るのはプロバイダによる特典部分だったりするのです!

 

もし、キャンペーンを実施しているプロバイダの中で迷ったら、おすすめはGMOとくとくBB。特典が豊富なので興味があれば、GMO×ドコモ光のキャンペーンの記事を覗いてみてください。けっこう魅力的ですよ!^^

 

 

プロバイダが気になる人は、「ドコモ光のおすすめプロバイダはどこ?」の記事も合わせてチェックしてみてください。


 

 

ドコモ光に乗り換えるならGMOとくとくBBで手続きするのがおすすめ!

いかがでしたか。ここまで、他の回線からドコモ光へ乗り換えるおすすめの方法やポイントを解説してきました。

 

最後にまとめると、ドコモ光に乗り換えるなら。

  • おすすめは転用か事業者変更
  • ドコモユーザーなら月額割引が適用
  • dポイントも貯まりプロバイダが選べる
  • 提供エリアが広く通信速度が安定
  • プロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ

 

上記ポイントさえ押さえておけば、便利でお得な乗り換えが実現できると思います。

 

プロバイダの評判にも興味があれば、いちおうリンク貼っておきます。よかったら参考にしてみてくださいね。

 


この記事を書いた人:弱電工事の元職人
電話やネットワークなどのいわゆる通信工事の元職人(電話屋とか弱電屋と言われることも)。ネットや電話、テレビなどのインターネットサービスを中心に書いています。