ドコモ光×GMOどこから申し込む?特典専用サイトも紹介!
ドコモ光をGMOで契約するとき、どこから申し込むの?と疑問に感じていませんか。
このように感じている人は、申込窓口を間違えるともらえるはずの特典が適用されなくなることを、きっとご存知なのでしょう。
※ドコモ光のプロバイダにGMOを選択する方法は複数あり、GMO独自特典の対象になるのは専用サイト経由からの申込のみです。
そこでこの記事では、GMOの豪華特典が適用される専用サイトのご案内から申し込む手順まで紹介したいと思います。
せっかくドコモ光に申し込むのだから損しないように、ぜひチェックしてみてください!
「豪華特典ってどんな内容だっけ?」という方は、GMO×ドコモ光の最新キャンペーンの記事を参考にしてみてください。
※:特段記載がない限り、価格はすべて税込み表記です。
※:2024年4月17日時点の情報で、最新のものと異なる場合があります。
ドコモ光をGMOで申し込む前に準備しておくこと
- ドコモの携帯電話番号
- ドコモ光開通先の住所
- 有効期限が10日以上の転用承諾番号(現在フレッツ利用者のみ)
- 有効期限が10日以上の事業者変更承諾番号(現在他社光コラボ利用者のみ)
ドコモ光をGMOとくとくBBで申し込む場合は、上記の2点または3点が事前に必要になります。
必要になるタイミングはGMOのオペレーターから折り返しの電話が掛かってきたとき。それまでに用意しておけば、ドコモ光の申し込みはスムーズに完了します。
準備するのは実質、3番か4番の承諾番号だけ。3番ならNTTで4番なら現在利用中の光コラボで取得ができます。
ドコモ光特典対象サイトのご案内とGMO経由の申し込み手順を解説!
ドコモ光をGMOで契約するときに豪華特典がもらえる専用サイトのご案内とともに、どのように申し込むのか一連の流れをご紹介したいと思います。
なるべく分かりやすいよう、以下5つのステップにて解説していきます。
それでは、1つひとつ解説していきますね。
ステップ1:GMO×ドコモ光の専用サイトから申し込み
出典元:ドコモ光公式
まずは、GMOとくとくBBのドコモ光専用サイトから申し込みを行います。
専用サイトからでないとせっかくの特典も受けることが出来ないので注意です。
なお、ドコモ光をGMOで申し込む前に準備しておくことでも解説しましたが、現在フレッツ光、または光コラボを利用中の方は各種承諾番号が必要です。
フレッツ光から乗り換えなら転用承諾番号、他社の光コラボから乗り換えなら事業者変更承諾番号を事前に取得しておきましょう。
ステップ2:GMOスタッフからの受電により申込完了
専用サイトから申し込みを行うと、希望日時にGMOスタッフから電話があります。
転用や事業者変更の方は、この段階で取得した承諾番号を伝えます。
現在の状況や利用環境など確認があり、キャンペーンやサービス内容についても説明があるでしょう。
疑問や不明点があれば、この場で解決するようにしましょう!
GMOからは申し込み確認を含め2回の電話があります。それをもって申し込みが完了となります。
ステップ3:ドコモ光スタッフとの工事日を調整
申し込みが完了したら、いよいよ工事日の調整を行います。ドコモ光サービスセンターのスタッフに連絡をし開通日に向けて日程を相談しましょう。
通常、開通まで1ヶ月程度考えておくといいですが、混雑具合によってはそれ以上掛かるケースも。
よって、工事日はなるべく早めに調整することをおすすめします。
ステップ4:GMOでWiFiルータの無料レンタル申し込み
GMOの会員登録証が届くと中にはWiFiルータのレンタル方法が書かれた案内が同封されているはずです。
上記の画像は実際、ボクが申し込んだときに同封されていた案内です。
この案内に従って手続きを行っておけば、開通前にはWiFiルータが自宅へ届きます。
ステップ5:ドコモ光工事完了後、WiFiルータを接続し30分待ち利用開始
開通工事完了後、設置された回線終端装置にステップ4でレンタルしたWiFiルータを接続します。
接続後、30分ほど待っているだけでルータ側の設定が完了し利用開始できる状態になります。
あとは、暗号キーと言われるWiFi接続用のパスワードを端末側(パソコンやスマホなど)に登録すれば通信ができるようになります。
以上、ドコモ光の申し込みから開通までの流れでした!
ドコモ光をGMOから申し込むべき5つの理由
ドコモ光をGMOから申し込むべき理由は、つぎの5つです。
それでは、1つひとつ解説していきますね。
理由1:プロバイダ料込みのタイプAで契約できる
1つ目の理由は、プロバイダ料込みのタイプAで契約できるからです。
そもそもドコモ光には、「タイプA/タイプB/タイプC/単独」4つのタイプがありますが、この中でも最も月額料金が安いのがタイプA。しかもプロバイダ料が含まれての価格なのです。
特別な手続きも不要で、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むだけでプロバイダ契約も完了する手軽さ。低価格と便利さが両立できるからです!
ちなみに、タイプCはケーブルテレビ利用者、単独タイプは提携してないプロバイダを利用したい方向けです。
理由2:ドコモ光プロバイダとして評判がいい
2つ目の理由は、GMOがドコモ光プロバイダとして評判がいいからです。
とくに評価されている点としては、通信の安定感とオペレータの対応の良さ。ドコモ光プロバイダとして長年選ばれ続けているのは伊達じゃないのです。
GMOでは公式サイトで実測値を公表しています。公表しているプロバイダはほとんどなく、自信の表れと同時に透明性のあるプロバイダとも言い換えることができるでしょう。
口コミだけじゃ信用できないと感じている人は、ぜひとも公式サイトで実測値をチェックしてみてくださいね。
いちおう実測値を掲載しているページを↓貼っておきますね。
理由3:ドコモ光とGMO両方の特典対象になる
3つ目の理由は、GMO経由で申し込んでもGMOとドコモ光の両特典の対象になることです。
普通、Aを経由するとAだけ。Bを経由するとBだけ。といった感じで片方の特典だけ対象になるのが一般的だと思います。
しかしGMOでは、GMO経由で申し込んでもドコモ光の特典対象にもなる。つまり、GMOとドコモ光の両特典をダブルで貰えるのです!
ただし、1つだけ注意点があります。
ドコモ光の公式から直接申し込みプロバイダにGMOを選択してもGMOの特典は貰えません。
これがGMO経由でドコモ光を申し込むべき理由の1つなのです。
理由4:電話で相談しながら申し込みができる
4つ目の理由は、GMOでは電話で相談しながらドコモ光の申し込みができることです。
申し込みってネットで完結すると思われている方も多いのですが、実はGMOではネットだけでは完結しません。
必ず電話による申込確認が行われているため、その際に疑問や不明点は相談できるというわけです。
もし個人情報などの不安があるなら、電話で相談しながら申し込むことも可能です。
その場合は、10時~19時であれば専門オペレーターが対応してくれます。
専用の相談窓口を設けているプロバイダは、あまり多くありません。売るだけではないところも選ぶべき理由の1つと言えるでしょう。
理由5:ハイスペックルータがレンタルできる
5つ目の理由は、ハイスペックなWiFiルータがレンタルできることです。
WiFiルータの入手方法は「レンタル or 購入」の2つ。手軽であれこれ悩む必要がないのはレンタルです。
下調べも必要なければ、設定も必要ないため、自宅に届いたら付属のケーブルを接続するだけ。購入ならこんなに簡単にはいかないです。
よほどのこだわりがなければ、無料あるいは安く使えるレンタルサービスを利用するといいでしょう。
※GMOでは、1G用ルータは無料レンタル、10G用ルータは安くレンタルできます。
そもそもWiFiルータって必要なの?
パソコンを複数台、あるいはスマホやタブレットをネット接続するならマストアイテムです。
ドコモ光をGMOで申し込むときの2つの注意点
ここからは、ドコモ光をGMOで申し込むときの注意点について紹介していきます。
具体的にはつぎの2つです。
それでは、順番に解説していきますね。
注意1:プロバイダは自動でGMO
1つ目の注意点は、GMO経由でドコモ光を申し込むと、プロバイダは自動でGMOになることです。
まあ当たり前といえば当たり前なんですが、GMO以外のプロバイダは選べません。
ただ、わざわざプロバイダを別途契約する必要がないのはラクです。
ドコモ光に申し込むだけでプロバイダの申し込みも完了。プロバイダオプションに申し込まなければ別途請求もないし、解約する際の手続きも必要ないからです。
要するに、ドコモ光のプロバイダにGMO以外を選んだ人は、申し込んじゃダメということです。
注意2:プロバイダ変更では特典は適用されない
2つ目の注意点は、プロバイダ変更ではGMOの特典は適用されないということです。
どういうことかと言うと…
現在ドコモ光を契約してい方が、プロバイダだけをGMOに変更する場合、特典の対象にはならないということ。
特典の対象となるのは、「新規契約/転用/事業者変更」の3つのみ。
よって、プロバイダ変更によりGMOを利用される方は適用外となるため注意しましょう。
言い換えるなら、現在ドコモ光を利用してない方が特典の対象になるということです。
ドコモ光をGMO経由で申し込むときによくある質問
はい。GMOとくとくBBでドコモ光を申し込む場合は、ドコモの携帯番号が必要になります。
申し込みの確定から開通まで1ギガの場合は2週間から1ヶ月程度、10Gの場合は1ヶ月半程度かかります。ただし、設備の状況や混み具合により、それ以上の期間がかかる場合があります。
転用あるいは事業者変更による乗り換えの場合は派遣工事は基本発生しません。ただし、設備の状況によっては派遣工事が発生する場合もあります。