ドコモ光のプロバイダにソネットは選べない?最新の選択肢はこれ!

結論からお伝えすると、ドコモ光のプロバイダにソネットは選べません。

なぜならソネットは、ドコモ光向けのプロバイダ事業を2019年7月1日付でぷららに譲渡したからです。

そのぷららも2022年7月1日付でドコモと合併、翌年2023年6月30日をもって新規受付が終了となりました。。。

「えー、ドコモ光をソネットで契約しようと思ってたのに…」

「んー、ソネットで契約できないならプロバイダはどこがいいんだろうか?」

このような悩みをお持ちの方向けに、この記事では「ドコモ光×ソネット」以外の選択肢を提案させていただきたいと思います。

よかったら参考にしてみてください。


\So-net光1Gがおすすめな人!/

ソネット光

  • S/M/Lの3プランを切り替えながら使える
  • 契約期間に縛りがないので解約金がない
  • プラン切替はアプリで、最短翌日に完了

So-net光1G 詳細を見る


\ おすすめのポイント!/

ドコモ光×GMOがおすすめな人

  • ひかりTVやDAZNの同時申込で還元額UP
  • でんきやdカードの同時申込で特典増
  • 月額割引や乗り換え補助特典も併用可

GMO×ドコモ光 詳細を見る


※:特段記載がない限り、価格はすべて税込み表記です。
※:2024年3月17日時点の情報で、最新のものと異なる場合があります。


ドコモ光×ソネットが契約できない今、ほかの選択肢は3つ

まずはドコモ光×ソネット以外の選択肢を確認していきましょう。具体的にはつぎの3つです。

それでは、1つひとつ順番に解説していきますね。

1.ソネット光S/M/Lで契約する

  • 「So-net 光 S」は、日中利用がメインの方向け
  • 「So-net 光 M」は、スタンダードプラン
  • 「So-net 光 L」は、ファミリー向け大容量プラン

ソネットを軸に考えるなら、ドコモ光ではなく「So-net 光 S/M/L」という選択肢があります。

ソネットでは2024年3月1日より1ギガ光インターネットの新サービス「So-net 光 S/M/L」がリリースされています。

プロバイダのSo-netが提供する光回線サービスで、光コラボサービスなのでドコモ光と同等のサービスと言えます。

そのため、たとえば現在フレッツ光を利用されている方などは、ドコモ光と同じように簡単に乗り換えができるのです!

もどこくん
キャッシュバック特典なども評判の光回線サービスとなっています。詳しくは、後述している「ソネット光の評判は?」をチェックしてみてください。

2.ソネット以外のプロバイダでドコモ光で契約する

続いての選択肢はドコモ光を軸にした場合で、ソネット以外のプロバイダで契約するという手があります。

ドコモ光のプロバイダはタイプAだけで15社以上。これだけの数のプロバイダがあれば、1~2社良いのがありそうですよね。

プロバイダをじっくり吟味したいという方には、「ドコモ光のおすすめプロバイダはどこ?」の記事が参考になると思うので、よかったらチェックしてみてください。

もどこさん
逆にすぐにでもおすすめプロバイダが知りたい。という方は、このあと解説している「ソネットの代わりになるドコモ光プロバイダ3選」をチェックしてみてください。

3.【参考】ぷららのままドコモ光に乗り換える

2024年2月29日をもって、ドコモ光以外から「plala×ドコモ光」への変更申し込みは終了しました。

最後は、『いま現在ぷらら利用中なら』という条件は付きますが、3つ目の選択肢として外せないと思います。

というのもドコモ光では、ドコモ光以外でぷららを利用している方限定で、プロバイダ「plala」のままドコモ光と新規契約できるからです。

ソネットやぷららには、昔からの根強いファンが多くいる人気のプロバイダ。plalaからソネットへの乗り換えを考えていた人もきっといるはず。

「ソネット×ドコモ光」への乗り換えはもう無理でも、「plala×ドコモ光」への乗り換えならまだできるのです!

So-net光の評判は?基本情報や乗換え順も合わせて解説!

ここからは、ソネット光の評判とともに、基本的な情報や乗り換え手順も解説していきます。

それでは順番にお伝えしていきますね。

So-net光の評判

ここでは、ソネット光の良い口コミから気になる評判までネット上を調査してみましたので、まとめて紹介していきたいと思います。

ソネット光の気になる(中立~悪い)評判

ソネット光の良い評判

ソネット光の評判まとめ

ソネット光について、良い口コミから気になる投稿まで集めてみましたが、全体的に評判は悪くないと思います。

ただ気になるのは月額料金でしょうか。少し高いと感じて「ソネットからGMOとくとくBBに乗り換え」の様子が確認できました。

その他にも速度低下について触れられていますが、良い口コミの中でサクサクスイッチで速くなり速度低下が解消されたという投稿も見られるため対処はできるようです。

一方良い口コミでは、そのサクサクスイッチで、ゴールデンタイムのラグがなくなると評判。ゲームをやる人にはオススメなのかもしれません。

まとめると、ソネット光は、月額料金が少し高いと感じる人もいるが、通信速度に関してはポジティブな投稿が多く満足度の高い光回線サービスということがわかりました!

So-net光S/M/Lの基本情報

So-net光
Sプラン
So-net光
Mプラン
So-net光
Lプラン
事務手数料 3,500円
回線工事費 派遣工事:26,400円/無派遣工事:3,300円
ファミリー 月額:4,500円 2年間月額:4,378円
3年目以降:5,995円
2年間月額:5,720円
3年目以降:7,095円
マンション 月額:3,400円 2年間月額:3,520円
3年目以降:4,895円
2年間月額:4,620円
3年目以降:5,995円

以上、「So-net 光 S/M/L」の基本情報でした。

ソネット光S/M/Lは、3つのプランを使い分けできるユニークなサービスです。

生活の変化に合わせて料金プランも変化させられるのがメリットの1つです。

200万人以上の会員を保有する人気ソネットならではの魅力が満載の光回線なのです!

So-net 光 S/M/Lへの乗り換え手順

ここからは、ソネット光への乗り換えて順を紹介していきますが、ステップとしては3つ。とても簡単です。

回線新設の場合

  1. WEBまたは電話でソネット光を申し込む
  2. 申込み完了後、工事日を予約する
  3. 開通工事の実施後、利用開始

新設工事の場合、立会いが必要になる場合がありますが、事前に案内があります。

また、現在auひかり、あるいはNURO光を利用中の方がソネット光に乗り換える場合も新設工事となります。

もどこくん
独自系の光回線サービスをご利用中の方が乗り換える場合、乗り換え先での新規申込に加え、乗り換え元での解約手続きも必要になります。

独自系の光回線とは、NTTのフレッツ光回線を利用していない回線で、東日本なら「auひかり」や「NURO光」、西日本なら「コミュファ光」や「eo光」、「ピカラ光」、「BBIQ」などが該当します。

フレッツ光から乗り換える場合

  1. NTT東日本またはNTT西日本で転用承諾番号を取得
  2. WEBページまたは電話でソネット光を申し込む
  3. 利用開始案内を受け取り、開通日以降利用開始

フレッツ光から乗り換えることを『転用』と言いますが、ソネット光では基本工事の必要がなく局内側の手続きだけで開通が行われます。

仮に工事が必要な場合は、NTTより事前に連絡があるのでユーザー側からアクションを起こす必要はありません。

他社光コラボから乗り換える場合

  1. 乗り換え元で事業者変更承諾番号を取得
  2. WEBページまたは電話でソネット光を申し込む
  3. 利用開始案内を受け取り、回線工事日以降利用開始

他社の光コラボを利用している方がソネット光に乗り換える場合は、事業者変更という方法を使います。

そのため、事業者変更承諾番号の取得が乗り換え元で必要。取得後、ソネット光の申し込みを開始してください。

ただし、ソネット光に申し込む時点で有効期限が4日以上必要です。期限には注意しましょう!

ソネットの代わりになるドコモ光プロバイダおすすめ3選!

ここからは、ソネットの代わりになるドコモ光プロバイダを3つほどオススメしたいと思います。

どれも人気で評判がいいため、好きなプロバイダをチョイスするといいですよ。^^

1.GMOとくとくBB:特典が手厚く速度に自信あり!

おすすめプロバイダ1社目は、GMOとくとくBBです!

理由は、GMOとくとくBBがここで紹介している3つのプロバイダの中で最もキャッシュバック特典が手厚いからです。

また3社の中で唯一、通信速度を公式サイトで掲載しており、速度に自信をもったプロバイダだからです。

実際、口コミでも評判が良く人気のプロバイダということが伺えるのです!

もどこさん
興味があれば、「ドコモ光×GMOとくとくBBの口コミ評判」の記事も合わせてチェックしてみてください。

2.OCN:ドコモ提供プロバイダのため安心感あり!

おすすめプロバイダ2つ目は、ドコモのプロバイダ「OCNインターネット」です!

ソネット→plala、そのplalaとOCNはドコモに吸収され、ドコモnetはサービス終了。

実質ドコモ光のプロバイダは「OCNインターネット」になった。といっても過言ではないのかなと思います。

そういった意味では、「光回線はやっぱりドコモで統一したい」というニーズがあるなら、OCNインターネットはおすすめなのです!

そうは言ってもGMOのキャッシュバックも捨てがたい…。

もしそんな迷う気持ちがあるなら、「ドコモ光プロバイダはOCNとGMOどっち?」の記事が参考になると思います。

よかったら合わせてチェックしてみてください。

3.@nifty:老舗プロバイダで品質に安定感あり!

最後におすすめしたいプロバイダは「@nifty」です!

GMOとくとくBBほどキャッシュバック額は多くないけど、通信速度に関しては評判が良く、全体的にバランスの取れたサービスで、さすが老舗といったところでしょうか。

サービス品質が良く、キャッシュバック特典もそこそこ。それゆえ、GMOとくとくBBと悩む人も多いプロバイダの1つなのです。

もどこくん
どちらか迷ってしまう方は、「ドコモ光はニフティとGMOどっち?」の記事も参考にしてみてください。

ドコモ光×ソネットに関するよくある質問

Q1.ソネットのプロバイダサービスは終了したのですか?

ドコモ光のプロバイダとしては、2019年6月13日をもって新規およびコース変更の申込受付は終了しました。

Q2.ドコモ光とソネット光は違うサービスですか?

はい、サービスは異なります。
ただし、回線自体フレッツ光を利用しているため回線のポテンシャルとしては同じです。

Q3.So-net 光 S/M/Lとはどのようなサービスですか?

ソネットが提供している光インターネットサービスで、最大1Gbpsの高速通信を制限なく利用できるインターネットサービスです。